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坂口一朗先生VOICE

さかぐちクリニック 坂口一朗先生

今回は大阪・堺に開業して8年の「 医療法人いぶき会 さかぐちクリニック 」院長 坂口一朗先生をお尋ねしました。現在も糖尿病をはじめとする生活習慣病の領域において治験を実施されている院長先生に、これまでを振り返りながら“ 治験 ”について伺いました。

―― 治験についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?

坂口先生: 治験をスムーズに行うことは、新薬を開発するのに大変重要であると思います。 しかし、世間一般にはまだまだ「治験」の実態が浸透していなくて、「実験」のようなイメージを持たれている患者さんが少なくないようです。
製薬会社さんはもちろん、SMOさんからももっと治験についての正しい認識が浸透するようなプロモーションをしていって欲しいとも思いますし、厚生労働省からももっと働きかけがあってもいいのではないかと思います。

―― 治験を始められたきっかけは?

坂口先生: ピープロさんから「これから一緒に治験をしていきませんか」と相談を受けたのがきっかけでした。

―― 治験を実施された現在、治験に対する印象は変わりましたか?

坂口先生: うちのクリニックでも幾つかの治験を実施し、数多くの患者さんに参加して頂きましたが とてもスムーズに行う事が出来ました。
治験に参加することによって私も「開発された新薬」についての勉強をすることで、その「疾患」をより深く知ることができました。
患者さんも、治験に参加することで、自分の病気に対する理解を深めて、病気であることを再度自覚されています。結果、これまで以上に検査値などのデータを気にされるようになり、日頃の生活の改善にもつながっていると考えられています。現に、治験に参加した前段階よりデータの改善が認められる方もおられます。
このことは、「(治験によっては)プラセボ(偽薬)を服用するかもしれない」不安よりも優先していて、参加された患者さんからも喜ばれていますし、結果として症状の改善が見られた例もあります。そのなかには、プラセボを服用されていた方もおられました。
そのように治験がスムーズに進み良い結果をもたらした事にとても満足しています。

―― SMO,CRCについてはいかかでしょうか?

坂口先生: とても気を使ってもらっているという印象です。特にCRCさんは日々の院内業務に支障が無いようにしてもらっています。一緒に働く仲間としてとても好感が持てる方々だと思います。

―― では改善点はどのようなものでしょうか?

坂口先生:以前、限られたスペースに、治験用としてとても大きなフリーザーが搬入されてきて驚いたことがありました。
これはうちのクリニックの改善点と言えるでしょうが、結局、ピ-プロジェクトの方に対応してもらい、引き取ってもらったのです。資材が増えていくのはどうしようも無いですね。
ただ、当院の状況を熟知しているCRCさんなら依頼者先の製薬会社さんに事前に伝えることができたかなぁとも思いましたが、それを機に対応がとても迅速になりました。
患者さんとの連携はもちろんですけど、依頼者先との橋渡しとしても、より一層の密な連携ができ、素早い対処も可能となりました。以後、このようなことはなくなりました。

―― クリニックで行う治験で最も注意されている点は?

坂口先生: それは何と言っても患者さんのフォローです。一人一人の患者さんに対して細心の注意を払っています。しかしこの点においても、CRCさんが僕よりも早く連絡を取り細かな気遣いをしてくれ、何かあればすぐ情報を提供してもらえるので、とても安心できます。ピープロジェクトのスタッフさんには信頼感をもてます。非常に上手くいっていると思いますし、このことが、患者さんにも喜ばれていることにつながっているかもしれません。

―― それでは最後に先生の治験に対する今後のビジョンを教えてください。

坂口先生: これからもより良い「薬」の開発のため積極的に治験に参入していくつもりです。
そしてその「薬」がより今後の新たな治療の一つとなり、医療ひいては患者様に貢献できることを願っています。
私たちが治験に参加することによって「薬」や「病気」について深く知ることができるのは非常にメリットが大きいと考えています。
例えば、その治験薬が、このような症例にはどのような効果があるのかという事をいち早く判断することができるようになり、治験を通して身をもって体験できた知見は正式に販売開始された時にとても役立ちます。そして得られた色々な情報が普段の診療においてもいかされます。
これからは、治験に対する誤った理解に対する意見や実際の内容について、治験に参加された方の体験をホームページやポスター等で紹介したりして、治験に対する偏見を取り去る啓蒙活動のようなものができたらいいなと思っています。

―― 本日はお忙しい中、大変有難うございました。

インタビュアー 渉外:野澤紀一

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