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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国在来CRO+グローバル製薬会社の協力…5大治験国家へと成長-韓国内治験、国際的に認知東亜日報13/06/26
韓国食品医薬品安全処によると、過去10年間に韓国内での治験承認件数は約10倍に増えた。治験承認件数増加の理由は、政府が新薬開発研究支援を拡大し、治験関連の規定を世界的な傾向に合わせようと努力しているからである。韓国の治験レベルが国際的に認められ、グローバル製薬会社が韓国内の治験受託代行機関(CRO)と協力して成功する事例も出てきた。最近、韓国内CROのLSKグローバルPSは、グローバル製薬会社イーライリリーの新薬研究機関CHORUSチームの共同プロジェクト社に選ばれた。現在LSKは、肺癌、胃癌の新薬候補物質の第1相試験を実施中だ。LSK関係者は、多国籍CROを抑え、LSKがイーライリリーの最終的なCROとして選ばれたことについて「国内の在来CROの力量が世界的なレベルに達したことを意味する」と述べた。医薬品市場をリードするグローバル製薬会社の本社が集中している欧州では、CRO市場が2011年から2018年までに2倍近くに成長すると見込まれている。政府は最近、治験の国際競争力を高め世界5大治験国家に成長するという計画を発表した。10年という短期間で、世界が注目するほどの成長を遂げた在来CROと、数十年以上の豊富な治験経験を持つグローバル製薬会社との協力は、革新的新薬開発の先進国に飛躍する基礎となるものと期待を集めている。
バイオシミラー『ハーセプチン』をつかめ‐7兆ウォン台の市場見通しにセルトリオンなど開発競争毎日(メイル)経済13/06/25
世界初の乳癌抗体医薬品であるハーセプチンのバイオシミラー開発に国内メーカーが相次いで参入し、競争が熱くなっている。ハーセプチンは、1998年にロシュが開発した乳癌治療薬として最近までロシュが関連市場を独占してきた。ハーセプチンのオリジナル医薬品特許は2016年に満了となり、それに応じてセルトリオン、イスエプチス、ハンファケミカル、東亜ソシオホールディングス、サムスンバイオエピス、鐘根堂(ジョングンダン)等、国内の製薬会社が開発競争を繰り広げると伝えられた。ハーセプチンは、自由診療基準1回3000万〜4000万ウォン位の治療費が伴う高価医薬品であり、2016年の世界市場規模は7兆ウォンと推定される。韓国内の製薬会社だけでなく、グローバル製薬会社もハーセプチンバイオシミラーの開発競争に参入し、国内の製薬会社との合従連衡も表面化している。

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