治験のことならお任せ!株式会社ピープロジェクトの会社案内です

韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

メルク 『バイオシミラー』支援策確定。「国内企業のR&D加速の見込み」‐7月15日の懇談会で具体的方向の提示Newstomato13/06/25
ドイツに本社を置く多国籍製薬会社メルクが韓国バイオシミラーの海外進出を積極的に支援する方針で、製薬会社やバイオ企業の研究開発(R&D)が加速する見通しだ。メルクは最近、戦略的成長産業に『バイオシミラー』支援策を確定したと20日Newstomatoの取材に答えた。メルクは来月15日、記者懇談会で具体的な支援の方向を提示する計画だ。メルク関係者はこの日、記者との電話インタビューで「2013年メルクのビジネス計画のひとつに、韓国内のバイオシミラー支援事業が含まれた」とし、「我々は、この事業を戦略的成長産業に育てていく計画」だと話した。具体的な支援策としては、▲海外進出特許登録▲グローバルネットワーク支援▲研究および人材支援▲大陸別の医薬品市場情報共有等が含まれている。メルク関係者は「これまで韓国バイオシミラーの海外市場進出には多くの困難があったのは事実」としながら「我々は全世界的に支社があるので、大陸別医薬品発売に伴う多くの情報を持っており、お互いにWin-Winの関係になれるだろう」と述べた。
世界初の幹細胞利用パーキンソン病治療臨床試験成功‐盆唐(ブンダン)CHA(チャ)病院ジョン・サンソプ教授チーム京畿(キョンギ)日報13/06/18
CHA医科学大学盆唐(ブンダン)チャ病院ジョン・サンソプ教授チームが世界で初めて胎児中脳由来のドーパミン神経前駆細胞をパーキンソン病患者の脳の被殻部に移植する臨床試験に成功した。この神経前駆細胞は、1つの胎児中脳組織で生産された大量の細胞として、数千人以上のパーキンソン患者に細胞移植できる細胞培養及び分化技術を開発した。先月21日、最初の臨床手術を受けた患者は、現在、出血、免疫拒絶反応、炎症等の急性期の副作用がなく、幹細胞移植の安全性を維持している。パーキンソン病患者の細胞治療は、米国を中心に多くの研究者によって細胞治療剤としての可能性が実証されたが、一人の患者を治療するために少なくとも6〜10個の胎児脳組織が必要で、倫理的、技術的な問題が常に存在してきた。チャ病院の前臨床及び細胞治療研究チームは、こうした胎児脳幹細胞利用の限界を克服し、治療能力を最大化できる技術を開発するために、胎児の脳組織1つから数千〜数万人以上を治療できる細胞大量増殖技術を開発することに成功した。

■翻訳サービスについて

上記のニュース記事全文の翻訳サービスも行っております。詳細については、下記のメールアドレスにお問合せ下さい。
news@p-pro.info
※ 社名、(役職)、お名前をご記入下さい。

■個人情報の取扱について

ご記入いただきました個人情報は、お問合せの回答、もしくは翻訳サービス提供として使用します。この個人情報は、ご本人の承諾なしに第三者(弊社業務委託先を除く)に提供することはありません。

治験実施医療機関の声

Copyright © 株式会社ピープロジェクト all rights reserved.

PAGE TOP