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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓美(ハンミ)薬品、勃起不全薬パルパル錠、前立腺肥大症も目指し、有効性確認の治験着手Dailymedi13/06/14
韓美(ハンミ)薬品が勃起不全治療薬パルパル チュアブル錠25mgの前立腺肥大症への有効性を確認するための治験を開始する。韓国食品医薬品安全処は、12日に治験承認した。今回の治験は、国民健康保険公団イルサン病院泌尿器科の医師主導の下実施され、試験過程は、受託機関ADMコリアが代行する。現在、勃起不全治療薬を保有している製薬会社は、前立腺肥大症適応症の確保に心血をそそいでおり、医療界も大きな関心を持っている。現在唯一、勃起不全と前立腺肥大症の適応症を同時に持つリリーのシアリス(一般名タダラフィル)がファイザーのバイアグラ(一般名シルデナフィル)を追い抜き、国内勃起不全治療薬市場で1位となり、適応症拡大の重要性を証明した。こうした状況の中で、韓美薬品のパルパル チュアブル錠を対象とした今回の治験結果がどのように出るか、成り行きが注目される。
国内・多国籍製薬会社「共同新薬」開発に拍車「一挙両得」R&D「一石二鳥」効果Newstomato13/06/14
最近、新薬開発コストの上昇で、韓国の製薬会社と多国籍製薬会社間の「共同新薬開発」の治験が目立つ。平均的に一つの新薬を作るのにかかる費用は約1兆ウォン(10年以上所要)である。新薬開発において多くのノウハウを持っている多国籍製薬会社のグローバル戦略を共有しながら、様々なビジネスモデルを構築できるという利点から、韓国の製薬会社と多国籍製薬会社間の「共同新薬開発」治験は増えるものと予想される。また、共同治験を行う場合、上市までの時間を短縮できるというメリットもある。製薬業界のある幹部は「高付加価値産業である製薬産業とバイオ産業の育成のためには、新薬の開発研究経験が豊富なグローバル企業と国内企業の様々な協力や連携を積極的に推進しなければならない」と強調した。

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