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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

第一(ジェイル)薬品、脳卒中新薬の治験計画「承認」‐韓国食薬処、PARP系薬で世界2番目の治験実施Dailymedi13/05/17
韓国の第一(ジェイル)薬品は、自社開発中の脳卒中治療薬、合成新薬「JPI-289」について、食品医薬品安全処から韓国内での治験計画の承認を受けたと15日明らかにした。「JPI-289」は、脳虚血(Brain ischemia)によるDNA損傷と神経細胞死に関与するPARP(Poly ADP-Ribose Polymerase)酵素阻害剤である。日本の田辺三菱製薬のMP-124に続き、世界で2番目に治験が行われる。同社はこの製品について、ソウル牙山(アサン)病院で治験第Ⅰ相及び初期の薬効評価完了後に、ライセンスアウトによりグローバルパートナーとの国際共同治験を実施する計画だ。最終的に2017年の新薬誕生が見込まれる。同社中央研究所長によれば「JPI-289は動物実験で卓越した脳卒中予防と治療効果を示した」という。JPI-289は現在、米国、ヨーロッパなど世界10カ国で特許出願と登録が進められている。
新薬組合、製薬産業の産学協同未来創造企画団設立‐民間需要に基づいた研究開発支援環境の構築デイリーファーム13/05/16
韓国新薬開発研究組合は15日、2013年度第2回理事会をソウルで開催し、創造経済時代の研究開発中心の製薬産業の持続可能な成長戦略を模索するため「製薬産業産学協同未来創造企画団(仮称)」を組合傘下に設立、運営することにした。近く発足予定の企画団は、民間需要に基づいた産学協同R&D企画、各分野別対政府政策諮問および研究開発中心の製薬産業の持続可能な発展戦略策定などの製薬産業のブレーングループとしての機能が付与される予定である。未来創造企画団の年度別R&D企画結果と、様々な政策や産業の問題などに関する専門的研究結果は、産学官が一緒に参加する「製薬産業の未来創造フォーラム(仮称)」を通じて発表・共有されることで、民間需要を基にした研究開発支援環境への共感を形成していく計画である。

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