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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

セブランス病院ーセルトリオン、新種インフルエンザ抗体治療剤開発着手ヘルスコリア09/09/16
セブランス病院とセルトリオンが新種インフルエンザ抗体治療剤開発のため、16日午前、MOUを締結した。今回の協約で、両側は1次課題である新種インフルエンザ抗体を開発の臨床開発と、2次課題として変異インフルエンザウィルスに対するマルチ抗体を開発することにした。血液採取はセブランス病院、抗体スクリーニングは日本のSCワールド、得られる抗体のウィルス中和能力検査は米国のCDCから行われ、安全性・有効性が確立されるとセブランス病院にて臨床検査が行われる予定だ。この治療剤は2010年下半期を目標で開発が進まれる計画だ。
韓国内細胞・遺伝子治療剤の臨床試験承認件数が約100件に至るMedical Today09/09/15
15日食薬庁によると6月30日現在、国内細胞治療剤及び遺伝子治療剤の臨床試験承認件数は総91件に至ることが明らかになった。細胞治療剤は2003年4月初承認以来、総78件が、遺伝子治療剤は2003年12月以来、総13件が承認された。特に細胞治療剤は、昨年16件承認に続いて、今年も7件承認を受けるなど、臨床試験が続いて進行されている。 特に現在、世界的にも細胞・遺伝子治療剤の臨床研究が韓国のように進んでいる国がないため、これから細胞・遺伝子治療剤分野で優位を確保して、これからの新成長動力産業に肯定的な役割が出来ると期待されている。

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