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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

「2020年7大製薬大国入り」宣言から3年経ったが…新薬開発予算・製薬育成ファンドはむしろ減少‐10年かかる新薬研究にかわり医療サービス分野に政策重点韓国経済新聞15/01/14
韓国政府が2012年に「グローバル7大製薬産業強国」を目標にした製薬産業育成政策である「ファーマ2020」が掛け声ばかりとの批判が出ている。政策施行3年で、保健福祉部をはじめとする政府省庁の新薬研究開発予算は減少し、製薬産業育成ファンドも縮小されているためだ。製薬業界では、「政府が結果を出すために、10年以上かかる新薬開発投資よりも、結果が早い医療サービス分野に重点を移したか」との指摘もある。このままでは当初目標の4分の1水準のファンドにとどまる見通し。2号ファンドでは、ヘルス産業育成ファンドに目的が変わり、グローバル進出製薬会社だけでなく、フィットネス機器、病院などのヘルスケア産業の関連企業が投資対象だ。福祉部は先月、計画具体化のための「製薬産業育成5カ年計画補完措置」を発表したが、既出の政策の焼き直しで、すぐに役立つ政策ではないというのが、製薬業界関係者の話だ。福祉部関係者も、福祉部内部で「製薬を産業とみる側と、薬価引下げ等、規制対象とする見方が併存し、力のある政策推進が難しい」と吐露した。
韓美(ハンミ)薬品、米国ベンチャー企業と網膜疾患治療新薬を共同開発‐2000万ドル投資…株式持分と韓国・中国での独占販売権も獲得ニュース1コリア15/01/13
韓国の韓美薬品が、アメリカの眼科専門R&Dベンチャー企業アレグロ社(Allegro Ophthalmics、LLC)との間に、株式投資及び網膜疾患治療新薬の共同開発契約を締結したと13日明らかにした。アレグロ社は、ボトックスで有名なアメリカ、アラガン社の研究開発陣が、2011年に共同創業した企業。今回の契約で、韓美薬品はアレグロ社に2000万ドル(約216億ウォン)を投資して株式持分の一部を獲得し、新たな機序の網膜疾患治療新薬であるルミネートについての共同開発及び独占販売権(韓国・中国)も獲得した。ルミネートは、眼球内異常血管の新生、増殖を抑制する新しい機序の治療薬である。現在、アメリカを含む多くの国で、硝子体黄斑牽引症候群、糖尿病性黄斑変性症、糖尿病性網膜症、老人性黄斑変性症をターゲットに、グローバル臨床第2相試験を実施中である。

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