治験のことならお任せ！株式会社ピープロジェクトの会社案内です

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

中国産ワクチン、最大1,000万個輸入される見通しYTN09/09/01

中国の製薬会社が生産する新種インフルエンザワクチンを大量輸入する計画を考えていると保寧製薬が明らかにした。保寧製薬は中国のシノバックと契約を締結し、年内に1,000万個のワクチン供給ことを計画だとしている。シノバックのワクチンは臨床試験を通じて1回の接種だけで予防効果を立証されたと知られている。シノバックのワクチンが中国から許可されたら食薬庁に迅速審査を申し込み、11月には販売承認を取る計画だ。

食薬庁、「抗原補強剤使用の新種インフルエンザのワクチンは安全だ」ヘルスコリア09/08/31

食品医薬品安全庁は免疫増強剤(抗原補強剤)使用の新種インフルエンザワクチンが臨床検査を実施せずに使用予定などで安全性が憂慮されるという言論報道に対して、緑十字の免疫増強剤使用ワクチンも未使用ワクチンと同等に非臨床(毒性・効力)試験及び臨床試験を実施して、その結果に従って審査する予定だと明らかにした。 食薬庁は「現在検討されている免疫増強剤は既存の季節インフルエンザのワクチンに許可・使用されているし、全世界的にも十分な臨床資料を確保している。この結果を持って新種インフルエンザワクチンの安全性・有効性確保に万全を期する」と述べた。

• <<
• <
• 196
• 197
• 198
• 199
• 200
• >
• >>