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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

2015年、韓国製薬業界「グローバル進出」「新薬開発」に拍車‐今年をグローバル成長の元年とする計画毎日(Maeil)日報15/01/07
韓国の主要製薬会社が仕事始めにあたり、2015年の新たな飛躍を誓った。各製薬会社は「新薬開発」「グローバル進出」を加速させる覚悟だ。韓美薬品は、今年をグローバル元年とし、バイオ糖尿病新薬「LAPSCA-Exendin4」のグローバル後期2相試験成功と次世代標的抗がん剤「HM61713」「Poziotinib」「HM95573」および関節炎治療新薬「HM71224」の世界市場進出に期待。鍾根堂も「グローバルリーダーとしての能力強化を通じ、持続的な成長基盤の構築」を経営目標とし、新薬開発に集中する姿勢。東亜ソシオグループと大熊製薬は、社員の能力強化を進め、一段階上の成長を目標とする。昨年の緑十字の1兆ウォン売上げ突破は、韓国製薬会社がグローバル市場に進出する踏み台になった。今年、緑十字、及び日東製薬、保寧製薬などは海外進出にエネルギーを注ぐ見込み。現在、保寧製薬の高血圧症治療薬「カナブ」は、メキシコ市場に定着し、昨年11月のエクアドル発売許可に続き、グアテマラ、パナマなど11カ国で許可申請中と、海外市場攻略に乗り出している。
昨年、臨床試験652件承認…韓美(ハンミ)薬品、18件で国内1位‐ノバルティス26件「最多」…韓国食品医薬品安全局、来月公式発表medipanaニュース15/01/06
medipanaニュースの暫定集計の結果、昨年承認された臨床試験は652件と、昨年より45件増え、前年比7.4%増加したことが分かった。2010年には439件、2011年には503件、2012年には670件の臨床試験が食薬局の承認を受けている。製薬会社別では、韓国ノバルティスが26件で、去年の28件に続き最多を記録。多国籍製薬会社では、韓国MSD18件、GSK15件、韓国ファイザー・韓国アストラゼネカ14件、韓国ベーリンガー13件、バイエルコリア11件、韓国ロシュ・韓国ヤンセン10件などの順。韓国内の製薬会社では、韓美薬品が18件で最多を記録し、日東(イルドン)製薬が16件、鍾根堂12件、SKケミカル11件、LGライフサイエンス・CJヘルスケア・緑十字が9件と続く。CROでは、クインタイルズ•コリア31件、PPDコリア15件などであり、病院はソウル大学病院38件、サムスンソウル病院23件の順であった。

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