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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国の食品医薬品安全局、臨床試験対象者保護プログラムを試験運用‐9月まで、ソウル峨山(アサン)病院等6病院で試行青年医師新聞14/06/13
臨床試験の体系的管理と研究倫理強化のための「臨床試験及び対象者保護プログラム(HRPPP)」が試験運用される。食品医薬品安全局は、9月まで、ソウル峨山病院、延世大セブランス病院など6つの病院で、そのプログラムを試験運用すると発表した。主な内容は▲臨床試験関連規定の管理及び遵守状況自主点検▲試験対象者等の質疑・苦痛事項管理▲試験対象者保護に関する教育実施等である。試験運営機関は、慶北大病院、慶熙大病院、釜山大病院、ソウル峨山病院、延世大セブランス病院、全南大病院で、円滑な実施のために病院の品質保証責任者等による専門家団を構成する。また、試験運用機関を直接訪問し、インフラ構築等の運営体系についてのコンサルティングを支援しパフォーマンス評価を実施する計画。今回の試験運用では、今年3月に作成された「臨床試験及び対象者保護プログラム(HRPP)運用ガイドライン」に基づき実施される。
ボリョン(保寧)製薬、高血圧新薬「カナブ」、海外初販売許可イーデイリー14/06/09
ボリョン(保寧)製薬は最近、メキシコ連邦衛生リスク対策委員会(COFEPRIS)から高血圧新薬「カナブ」の販売許可を受けたと9日明らかにした。カナブの海外初の販売許可だ。これに先立ち、ボリョン製薬は2011年10月にメキシコのステンダル社と中南米13カ国への輸出契約を締結している。カナブは、早ければ7月初め、「アラコ」という現地商品名で処方が開始される予定。中南米市場は、世界の医薬品市場の平均成長率(5.1%)より2倍ほど高い年平均10〜13%の成長率を記録中であり、カナブの主なターゲット市場であるメキシコとブラジルは南米全体の医薬品市場の57%を占めている。メキシコを除いた残りの中南米12カ国では、来年第1四半期から順次許可と発売が行われる見通し。ボリョン製薬は、米国、日本のパートナー企業の選定、ヨーロッパでの臨床試験などの推進し、北アフリカ6カ国と東南アジア9カ国などとの追加輸出契約を今年中に完了する計画だ。ボリョン製薬が、これまでに締結したカナブ輸出契約規模は1億9060万ドルに達する。

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