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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

エンブレルのバイオ後続品、承認迫る…3番目の韓国製品、秒読み‐ハンファケミカル今月許可再申請、下半期の韓国内承認確実デイリーファーム14/06/09
レムシマ(レミケード後続品)、ホジュマ(ハーセプチン後続品)に続いて、エンブレル後続品の販売許可も秒読み段階となったことにより、韓国内3番目のバイオ後続品誕生が迫っている。サムスンと東亜STなどをはじめとする国内企業のバイオ後続品の臨床試験も活発なため、近いうちにバイオ後続品の時代が本格化するとの見通しだ。 8日、ハンファケミカルが、今月中に、ファイザーのTNF-アルファ阻害薬であるエンブレル(関節リウマチ、成分名エタネルセプト)のバイオ後続品承認を再申請することが分かった。また、サムスンバイオピースは、ハーセプチン、エンブレル、レミケードの第3相(グローバル臨床を含む)試験を実施中であり、最近、仁川(インチョン)経済自由区域の松島(ソンド)国際都市に工場を竣工した東亜STも抗体医薬品後続品臨床試験に弾みがつくものと期待される。業界関係者は「抗体医薬品後続品開発は、グローバル市場攻略のための韓国企業の必然的な選択となっている」とし、「市場の見通しは明るいという点で、韓国企業の製品開発は、加速度を増すだろう」と診断した。
現代(ヒョンデ)薬品の糖尿病新薬開発に韓国政府が支援ファイナンシャルニュース14/06/06
現代製薬が開発中の糖尿病治療新薬候補物質が政府課題に選ばれた。5日、現代薬品は、2型糖尿病治療薬の開発課題である「HD-2356」候補物質が上半期、福祉部の先端医療技術開発新薬開発非臨床支援事業に選ばれ、今後2年間で政府支援金を含め、17億ウォンを投資して開発に乗り出すと明らかにした。今回選ばれたHD-2356は、韓国内で450億ウォンの年間売上を記録したチアゾリジン系糖尿病治療薬「アバンディア(Avandia)」(一般名:ロシグリタゾン(rosiglitazone))の体重増加および心血管副作用の安全性の問題を解決できる薬物として、40億ドルの世界の糖尿病市場で新規機序の画期的新薬となると予想される。 現代製薬によると、HD-2356は、動物実験の結果有意な血糖降下、体重減少効果を示しており、これにより、最近増加している高血圧・高脂血症などの代謝性疾患を伴う肥満型糖尿病患者の代案となりうる新しいインスリン抵抗性改善薬物として期待している。

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