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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

リノス社、臨床試験関連、韓国1位企業を買収で新成長エンジン確保アジア経済新聞14/01/17
韓国のリノス社が、韓国1位のCRO、ドリームCIS株式の70%を計131億ウォンで買収する契約を締結したと17日明らかにした。昨年12月、韓国保健産業振興院の発表によると、グローバル医薬品市場の規模は1030兆ウォンで、そのうちCROの割合は28兆ウォン(2.72%)に達するが、韓国では医薬品市場全体が19兆ウォンにも拘わらずCROの割合は930億ウォン(0.48 %)水準に留まっており、今後の高度成長が予想される。さらに韓国保健福祉部が、新薬開発のためのCRO産業育成など、製薬産業への投資・金融環境づくりに今後5年間で5兆ウォンの支援を約束している。リノスはIT事業とファッション事業で成長してきたが、今回のドリームCIS買収をきっかけに、新たな成長エンジンを確保したものと評価される。リノス社代表は「医薬品R&D費用のうち70 %が臨床試験に必要で、そのうちCRO部分が30%以上を占めており、バイオ産業の基礎となるインフラとして成長可能性は無限だ」とし、「今回の買収は、収益源の多角化とともに成長の起爆剤になるだろう」と語った。
KDDF(汎省庁新薬開発事業団)、 23日「新薬開発ライセンス戦略国際シンポジウム」開催ファイナンシャルニュース14/01/16
グローバル新薬開発を目指して研究開発やライセンス・イン/アウト戦略について苦慮している韓国内の製薬会社、研究所、政府出資研究所、ベンチャー企業等にノウハウを伝えてくれる国際シンポジウムが開催される。汎省庁新薬開発事業団(KDDF)は、23日にソウルで「新薬開発ライセンス戦略国際シンポジウム」を開催することを16日明らかにした。今回のシンポジウムでは、韓国内の新薬開発研究者にグローバル・ライセンス及び研究パートナリングについて、全般的概括はもちろん、より深く理解する時間となる見込みだ。KDDF団長は「現在、韓国でのグローバル新薬開発成功に最も実用的な戦略であるライセンスについて、原論的な講義ではなく、事例を通じて、国内外の専門家と議論する過程で、研究者に実質的に役立つ時間となるだろう」と説明した。

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