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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

臨床試験課税論議、波紋…「研究費認めて」‐臨床試験センター協議会・臨床薬理学会、建議書で「再考を」要請することに青年医師新聞13/11/14
国税庁がこれまで非課税だった臨床試験に付加価値税課税の方針を打ち出すやいなや、研究意欲を低下させる恐れがあるとの懸念の声が高まっている。これに伴い大韓臨床試験センター協議会などの臨床試験専門家らは、国税庁の課税方針を撤回してほしいという内容の建議書を送ることにした。臨床試験センター協議会及び大韓臨床薬理学会は14日、共同建議書を通じて、臨床試験に対する付加価値税課税方針を再考するよう要請することにしたと明らかにした。彼らはまず、共同建議書を通じ「臨床試験は、利益創出のためではなく、新しい治療法を開発しようとする研究」であると主張し、国税庁の課税方針撤回を求めた。今回の課税方針が、病院の研究環境を悪化させ、臨床研究を通じて国民の健康向上に寄与しようという研究者の研究意欲を低下させかねない」と強調した。韓国の臨床試験市場縮小につながりはしないかとの懸念も出ている。
多国籍製薬会社、韓国企業と提携し、バイオ医薬品『スピード』‐未来の産業創出のため新製品開発など意気投合事例が増加Dailymedi13/11/14
多国籍製薬会社が、韓国の製薬会社との戦略的提携を通じて、将来の新成長エンジンであるバイオ医薬品開発を加速させている。BMS 、ロシュ、メルク、ノバルティスなどの巨大多国籍製薬会社が、魅力的なバイオ市場への進出拡大を目指して臨床試験と研究投資、医薬品の生産に拍車をかけているからである。これは、グローバルマーケティング力を持つ多国籍企業が、優れた技術力をベースにバイオシミラーなどの分野をリードする韓国と力を合わせて、相乗効果をあげるための戦略とみられる。ある業界関係者は「バイオ市場が継続的な拡大している状況で、多国籍企業のマーケティング力と資金力に、国内製薬会社の卓越した技術力が合わされば、良い結果を期待できるので、今後の多国籍企業と国内製薬会社間の提携の動向が注目される」と述べた。

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