治験のことならお任せ!株式会社ピープロジェクトの会社案内です

韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓美(ハンミ)薬品、標的抗がん剤製造技術、特許取得-安全性を高める錠剤開発技術…肺がん・胃がんなど対象第2相治験中薬業新聞13/10/09
韓美薬品が標的抗がん剤HM781-36B(一般名Poziotinib)の安定性を向上させる製造方法の特許を取得した。韓美薬品は現在、肺がんと胃がんを対象にHM781-36Bの第2相試験を韓国内にて実施中で、この組成物の製造方法の特許を取得したと8日発表した。政府の抗がん新薬開発事業団支援課題として選定されているHM781-36Bは、がん患者の服薬コンプライアンスを高めるために、錠剤の形で開発中だが、今回の特許は、錠剤開発に使用する必須の賦形剤を交換(非金属塩滑沢剤)することにより、安定性を高める技術であると会社側は明らかにした。ソウル大学病院などで実施されたHM781-36Bの第1相試験の結果は、世界最大のがん学会である米国臨床がん学会(ASCO)で2012年、2013年連続で発表され注目された。
韓国バイオ医薬品協会、自己免疫疾患臨床試験教育16~17日ソウル大学がん研究所、李健煕(イ・ゴンヒ)ホール、 『統計的方法論』テーマDailymedi13/10/08
韓国バイオ医薬品協会が今月16~17日、ソウル大学病院がん研究所、李健煕ホールで『製薬産業従事者再教育 ‐臨床試験強化教育』を実施する。今回の臨床教育は、今年、保健産業振興院から委託機関として指定を受けて実施するもので、『自己免疫疾患の臨床試験』と『臨床試験設計及び臨床データ分析のための統計的方法論』をテーマに実施される。特に、今回の教育は、製薬会社とCROに勤務するマーケティング、CRA、開発および臨床試験担当者が対象であり、実戦知識と経験を習得できる良い機会になるだろう。バイオ医薬品協会キム会長は、 「自己免疫疾患の治療において世界的にも最高の権威を認められているソウル大病院イ・ウンボン教授の直接講義なので、自己免疫疾患理解に大いに役立つだろう」と伝えた。統計教育についても「臨床試験に関連する業務を担当するすべての方々に必ず必要な基礎統計教育だ。最高の講師陣を政府支援により構成できた」と述べた。

■翻訳サービスについて

上記のニュース記事全文の翻訳サービスも行っております。詳細については、下記のメールアドレスにお問合せ下さい。
news@p-pro.info
※ 社名、(役職)、お名前をご記入下さい。

■個人情報の取扱について

ご記入いただきました個人情報は、お問合せの回答、もしくは翻訳サービス提供として使用します。この個人情報は、ご本人の承諾なしに第三者(弊社業務委託先を除く)に提供することはありません。

治験実施医療機関の声

Copyright © 株式会社ピープロジェクト all rights reserved.

PAGE TOP