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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国、大邱(テグ)の医療機関、治験競争力高める‐慶北大病院・嶺南大学医療院など、全国初の共同治験審査委員会運営領南(ヨンナム)新聞13/09/18
嶺南大学医療院に『共同治験審査委員会』(共同IRB)事務局が設置される。大邱市は、社団法人メディシティ大邱協議会の主管で全国初の共同IRBを運営することにしたと17日明らかにした。共同IRBには慶北大病院、慶北大漆谷病院、啓明東山医療院、嶺南大学医療院、大邱ファティマ病院と大邱慶北先端医療産業振興財団が参加する。今後IRBは、医療機関間の協力により治験審査期間を短縮し、地域の治験競争力を高める計画だ。大邱市は、IRB活性化のため5つの参加病院が共同で使用できるサーバーを構築し、製薬会社の書類簡素化と審査時間の短縮に活用する方針だ。また、地域IRBを利用する製薬会社などには審査費用も支援する計画だ。大邱市メディシティ係長は「国内の治験市場規模は2000億~3000億ウォンだが、大邱はそのうち4.5%という貧弱さだ。今回の共同IRBが構築され、本格稼動すれば、市場シェアを10%以上に引き上げることができるだろう」と期待している。
新薬組合、医薬品開発人材にCMCの方向性提供‐10月10日『2013年度KDRA-OTSUKA CMC ACADEMY』薬業新聞13/09/17
韓国新薬開発研究組合は、10月10日に日韓共同医薬品研究開発人材養成教育プログラム『KDRA-OTSUKA CMC ACADEMY』を研究・開発・製造の関係者を対象に開催する。この日、医薬品開発関係者にCMC(国際的な品質体系Chemistry、Manufacturing and Controls)関連の方向性を提供するために、臨床に関わる最新の内容を中心に、データベース開発と薬物力学に基づいた医薬品開発戦略及び実際の事例が発表される。また、日本で世界初のiPS細胞の臨床研究承認等を通じた医薬品開発の最近の動向と韓国の医薬品品質管理のための医薬品品質審査基準の国際調和などに関する最新情報も取り上げられる。

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