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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

海外臨床試験、バイオ医薬品受託製造可能ソウル経済新聞13/09/03
海外での臨床試験を実施したバイオ医薬品の場合、国内に製造施設がなくても販売許可を受けられるようになる。食品医薬品安全局は30日、こうした内容を骨子とする『グローバルバイオ医薬品支援策』を準備したと明らかにした。現在、国内で販売許可を受けるためには別途、生産施設を備えなければならなかった。委託製造が可能となれば、バイオ企業は、生産施設への負担なく、研究開発のみに邁進することが可能になる。またセルトリオンやサムスンバイオエピスなどの生産施設を備えた企業は物量確保が増えることになる。食品医薬品安全局は、2017年までにバイオシミラー4品目、幹細胞治療剤6品目、ワクチン自給品を20種に増やしていくという計画を発表した。食薬局関係者は「米国FDAなど外国の規制機関と承認審査情報や資料などの共有を通して、韓国企業の海外進出を間接的に支援していく」と明らかにした。
新薬組合『産学連携に基づく新薬開発研究センター』提案。政府-製薬会社-大学間の連携の必要性を提示…ファーストインクラス候補物質開発に期待青年医師新聞13/08/12
韓国新薬開発研究組合が『産学連携に基づく新薬開発研究センター』を中心とした新薬開発インフラの構築を提案した。韓国新薬開発研究組合は、最近発表した『グローバル革新的新薬開発企画研究報告書』で、毎年莫大な研究費が投資されているにもかかわらず、新薬開発の低成功率のため低調な生産性の問題があることを提起した。政府は8つの大学を対象にFICグローバル創薬研究センターを指定し、毎年25億ウォンずつ10年間の研究費を支援する。大学では、基礎研究結果と特許を提供するとともに、今後10年間で3000人余りの新薬開発の専門人材養成を推進し、産業界では、専門家を介して大学内の有望課題について課題の初期から助言を行う。組合は、これにより、グローバルな競争力を備えたFirst-in-Class新薬候補物質とともに市場のニーズに合った、産業界の需要に合わせたプロジェクトを導出することで収益を創出するという計画だ。また、産学連携に基づく新薬開発研究センターを中心とした新薬開発インフラを構築することにより、研究施設や装備共有に研究効率が向上するものと期待している。

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