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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓美(ハンミ)薬品「Amosartan」等、改良新薬3品目、東南アジア7カ国に進出‐今年末、香港から上市…10年間で、少なくとも1億3000万ドル輸出eToday13/07/18
韓美薬品の改良新薬3品目が、グローバルな流通会社であるDKSHを通じて東南アジア7カ国に進出する。韓美薬品は、ソウルの本社にて、DKSH関係者も出席する中、Amosartan(高血圧)、Esomezol(逆流性食道炎)、Pidogul(血栓)等、改良新薬3品目に対する東南アジア7カ国輸出契約を締結したと18日明らかにした。DKSHは、今回の契約によりAmosartan、Esomezol、Pidogul等3品目をタイ、台湾、シンガポール、香港、カンボジア、ラオス、ミャンマー等7カ国に10年間輸出することになる。また、国別の認可手続きを経て、早ければ今年末から香港を皮切りに、現地発売する予定で、最初の3年間で3800万ドル等、10年間で少なくとも1億3000万ドル以上の売上を得ると予想される。DKSH副社長は、この日の調印式で「韓美薬品の改良新薬開発能力はグローバル市場で高く評価されている」とし、「Amosartan、Esomezol等、競争力を備えた治療薬の販売権を確保したからには、東南アジアで新しいチャンスを作りだすつもりだ」と述べた。
韓国内治験件数2005年以降、3.5倍に増加‐治験の割合、国内企業「増加」の反面、多国籍企業「縮小」‐政府の政策規制により内需より海外市場に注目Doctor’s News13/07/17
韓国内で実施中の製薬会社の治験件数が2005年以降、急増していることが分かった。ktb投資証券が最近発表した製薬産業分析報告書によると、韓国食薬処が承認した治験件数は、2000年には33件に過ぎなかったが、2005年185件、2010年439件、昨年には670件を記録し、2005年以降3.5倍以上増加した。そのうち韓国の製薬会社による治験件数は60%、多国籍製薬会社の治験件数は40%を占めた。韓国内の製薬会社の治験件数は2009年比で2倍近く増加した。また、まだ初期治験の割合が高いが、第3相試験の承認件数が継続して拡大している。 これは、政府の新薬開発研究支援の拡大も大きな要因ではあるが、政府の政策規制により、国内の製薬会社が国内市場よりも新薬と改良新薬を開発して海外に輸出をしようというニーズが高まり、治験件数が増加したとみられる。また『グローバル医薬品市場でCROとCMO事業が拡大したことも、韓国での治験件数増加の要因』とし『この数年間にアジア市場のグローバル新薬開発のアウトソーシングの割合が増加している点に注目する必要がある』と強調した。

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