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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

サムスン、リウマチ治療剤、ヨーロッパで治験開始‐法人設立後初文化日報13/07/08
バイオ分野を未来の主要事業として開拓中のサムスンが、独自に開発したリウマチ治療複製薬で初めてヨーロッパで治験開始したことが事後に明らかになった。サムスンの次世代成長産業の一つであるバイオ(医薬)分野で、小さいながら意味のある第一歩として記録される見通しだ。8日、サムスンバイオロジックスとサムスンバイオエピスによると、5月10日、サムスンバイオエピスが世界的製薬会社ファイザーの関節リウマチ治療剤『エンブレル』とエンブレルのシミラーである『SB4』の比較臨床試験に入った。サムスンバイオエピスが開発した医薬品の治験実施は、昨年2月に法人設立以来、今回が初めてだ。EU治験公式登録サイトに登録されたサムスンの治験実施計画書によると、ブルガリア、コロンビア、チェコ、ハンガリー、インド、韓国、リトアニア、メキシコ、ポーランド、ウクライナ、イギリス等で実施される。合計54の治験実施施設で498人を対象に実施され、このうち357人は欧州経済領域(EEA)27カ国で募集する計画だ。
ドイツ、メルク社、韓国・中国・インドの3カ国の拠点確保…バイオシミラー本格化毎日(メイル)経済13/06/27
今年、グローバルバイオシミラー市場への進出を宣言したドイツのメルク社が韓国、中国、インドの3カ国の世界市場攻略の拠点を確保した。26日、ドイツ、メルク社が韓国のイスエプチス社とバイオシミラーの共同研究開発契約を締結したことで、中国、インドをはじめとして、韓国を含む世界市場攻略の拠点を確保することになった。ドイツ、メルク社は、来月中旬に韓国で記者懇談会を開き、グローバルバイオシミラー事業の青写真を公開する予定だ。最近、ドイツのメルク社は、北京にある中国のバイオベンチャー、BeiGene社と抗がん剤の共同開発契約を締結し、昨年には世界的なバイオシミラー企業であるインドのDr. Reddy `s Laboratories社とバイオシミラー共同開発契約を締結した。ドクターレディス社はインドの代表的な製薬会社で、バイオシミラー分野でブロックバスターの一つとして知られている関節リウマチの治療薬リツキサンをはじめ、10以上のパイプラインを保有している。韓国のイスエプチス社もまた、バイオシミラーにおけるグローバルリーダーである。

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