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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

低成長の泥沼にはまった韓国バイオ医薬…統合サムスン物産が「助っ人」ヘラルド経済ニュース15/07/16
超高齢化時代に備えて、世界的リーダー企業が一斉にバイオ医薬に加速度を増す中、韓国は、中小の有望企業をリードする「先発者」不在で成長が滞っている。そのため、サムスングループの第一毛織とサムスン物産の合併により発足する「統合サムスン物産」が韓国のバイオ医薬を一段階引き上げる期待の星として評価されている。バイオ産業を未来の成長エンジンとして大きく育てるという統合サムスン物産の青写真に、業界は注目している。統合サムスン物産は、バイオシミラー生産会社であるサムスンバイオロジックスの株式持分51%を持つことになる。そのバイオロジックスは、現在、バイオシミラー研究開発会社、バイオエピス社の株式の90.4%を保有しており、巨大合併法人体制でバイオ医薬が飛躍的に発展する基盤ができる。金融投資業界では、2020年の統合サムスン物産全体の営業利益のうち、バイオ部門の貢献度を30%程度と見ている。韓国バイオ協会産業政策室のオ室長も「統合サムスン物産が登場すれば、ベンチャー、大学の研究室、海外機関等との有機的な協力関係が整うと期待される」と述べた。
韓国エーザイ、てんかん新薬「ファイコンパ」の市販許可‐12歳以上の治療適応症取得Dailymedi15/07/14
韓国エーザイが、韓国食品医薬品安全局から、抗てんかん新薬「ファイコンパ」(一般名一般名:ペランパネル)が、12歳以上のてんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)に対する併用療法の適応で承認されたと14日明らかにした。本剤は、シナプス後AMPA受容体のグルタミン酸による活性化を阻害し、神経の過興奮を抑制する高選択的、非競合AMPA受容体拮抗剤。ファイコンパは、部分発作(二次性全般化発作を含む)に対する併用療法として1日4〜12mgの容量範囲で有意な発作頻度の減少効果を示した。認められた主な有害事象は、めまい、眠気、頭痛である。韓国エーザイのコ代表は、「ファイコンパは新しい機序のてんかん治療薬として、大規模な臨床試験を通じて、優れた効能を実証しただけでなく、1日1回の服用で利便性を向上させた」とした。ファイコンパは2012年からヨーロッパをはじめ、アメリカなど世界25カ国で発売されている。

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