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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

世界1位のファイザー、2年連続赤字アジア経済10/02/23
韓国ファイザーは医薬分業直後の2001年に1721億ウォンの売上を計上し、バイエルコリア(1284億ウォン)を抜いて、韓国市場に進出した多国籍製薬会社のトップになっていた。その後、同社は昨年まで業界の断トツだったが、昨年はグラクソ・スミスクライン(GSK)との競合の末、50億ウォンの差でやっとトップの座を守った。  しかし製薬業界では、今年は同社の「トップ死守」が難しく、昨年3位だったサノフィアベンティスコリアが首位に立つという観測が出ている。  多国籍製薬会社は上場していないため、今年下半期までの四半期別売上が公開されていない。しかし医薬品市場調査機関の「IMSヘルスコリア」が集計したところ、サノフィアベンティスコリアは1-3月期に972億ウォンの売上を計上し、韓国ファイザー(930億ウォン)を上回った。同社が四半期別売上で韓国ファイザーを抜いたのは今回が初めてのこと。前年同期比での成長率でも同社が28%となったのに対して、韓国ファイザーはわずか10%にとどまっている。  韓国ファイザーが業績不振に陥っている背景には、目玉商品の「ノバスク」(高血圧治療剤)が韓国製薬会社の改良新薬の「アモディフィン」や「レボテンション」などの攻勢に押され、売上が激減したのに加えて、勃起不全治療剤の「バイアグラ」の売行きが伸び悩んでいることがあると分析されている。また「リピトール」(高脂血症治療剤)も、現在、特許無効裁判が行われており、ジェネリック薬の急追に直面する可能性が高い。
韓国のバイオ産業規模、「4,500億円」Daliymedi10/01/21
知識経済部が20日発表した「国内バイオ産業実態調査結果」によると韓国バイオ産業の規模と成長率が幾何級数的に増えていることが明らかになった。 調査によると2009年生産規模は総4,500万円で、2007年より21.7%が増加した数値だ。バイオ産業の成長率も2007年14.0%、2008年17.5%など、最近3年間平均17.6%の成長率を見せた。

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