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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

小・中・高校生対象の新種インフルエンザワクチンが11日から接種開始毎日経済09/11/04
食薬庁が緑十字のワクチンを小児・青少年用として許可することに従って、11日から小・中・高校生を対象に実施される。しかし、12月初から実施予定だった幼児接種は12月末から来年初まで延長された。今年9月から生後6ヶ月~18歳以下の小児・青少年を対象に実施した臨床試験では9歳以上は1回接種で70%以上の抗体が生成され、深刻な副作用も発見できなかった。ただ、3歳~9歳未満の小児は1回接種で抗体生成率が39%に過ぎなく2回接種用法で許可すると食薬庁は説明した。
ペップトロンが25億ウォン相当の政府課題の糖尿病治療剤に選定Medical Today09/10/30
ペップトロンが政府のバイオ育成事業課題に選定され、27ヶ月にわたって25億ウォンの支援され、同じ期間中に国内1相・2相、グロバル1相試験を完了していくことが30日明らかになった。ペップトロンが開発しているPT302は今年4月に臨床試験許可を受けて、ソウル大病院で1相が進行中である。

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