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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国製新薬3銃士、ブロックバスターとなる…「R&Dの力」‐ジェミグロ・レイラ・ノルテック、院外処方金額100億ウォン初突破デイリーファーム15/01/19
ジェミグロ(LGライフサイエンス)、レイラ(韓国PMG製薬)、ノルテック(一洋薬品)など韓国製新薬3銃士が初めて院外処方額100億ウォンを超えた。ジェミグロ110億、レイラ108億、ノルテック108億ウォンとブロックバスター基準に初めて到達した。現在ブロックバスター基準を満たす韓国製新薬は多くない。「儲からない韓国製新薬」とのレッテルが貼られ、開発意欲もそがれてしまう。しかし、カナブの快進撃で徐々に韓国製新薬の真価が発揮されている。カナブは昨年も前年比13%の成長、処方額286億ウォンを記録。ジェミグロとレイラが発売から2年でブロックバスターとなった点は心強い。これらはコ・マーケティングの利益も得た。特にジェミグロは、サノフィを通じて海外79カ国に販売する計画で、9年間で470億ウォンかけた投資額が惜しくない見込み。これら国産3銃士に続き、今年はもう一つの新薬がブロックバスターの期待を集めている。鍾根堂開発の糖尿病治療薬デュビエは2014年2月発売で、年61億ウォンの処方額を記録し、猛攻を続けている。
韓美(ハンミ)薬品、グローバル投資機関向けに糖尿病新薬紹介京郷(キョンヒャン)新聞15/01/16
韓美薬品は13~16日、米国で開かれた「第33回JPモルガン・ヘルスケア・カンファレンス」に参加し、量子プロジェクトなど、現在開発中の革新的新薬のパイプラインについて発表した。米国JPモルガン証券会社主催で、毎年年頭に開催される当カンファレンスは、グローバル製薬・バイオ分野の最高権威で、今回は、JPモルガンが選んだ300以上の多国籍ヘルスケア企業が参加した。韓美薬品の李社長は、韓米薬品固有の基盤技術である薬効持続性バイオ新薬(ラプスカバリ/LAPSCOVERY)をはじめ、糖尿病治療分野で革新的新薬として開発中の量子プロジェクト、第3世代標的抗がん剤HM61713、関節リウマチ新薬のHM71224等について詳細に説明した。また、改良新薬と複合新薬、革新新薬につながる韓美薬品のR&D戦略、米国MSD、サノフィなど多国籍製薬企業を通じたビジネスモデル、北京韓美薬品の成功戦略等も紹介した。グローバルヘルスケア企業や投資家と40件以上の商談も行い、R&Dパイプライン基盤のグローバル進出可能性を模索した。

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