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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

世界の医薬品臨床試験1位の都市は…「ソウル」SBSニュース14/08/05
全世界で医薬品開発のための臨床試験が最も多く行われている都市は、ソウルという調査結果が出た。財団法人韓国臨床試験産業本部は、アメリカ国立衛生研究所(NIH)の臨床試験登録サイトのデータをもとに調査した結果、ソウルが1.04%で、同点2位の米国ニューヨーク、ヒューストン(ともに0.78%)を抜いて2年連続1位になったと5日明らかにした。2008年5位から2009年4位、2010〜2011年には2位に上昇し、2012年から1位だ。しかし、これは治験がソウルの所謂「ビッグ5病院」に集中しているためと本部は説明する。国別治験ランキングでは、韓国は10位である。日本は、2013年の国別治験比率では2位だが、治験都市ランキングでは、30位までに一都市も入っていない。これは日本が韓国とは異なり、治験が特定都市や病院に偏らず、全国の医療機関で均等に実施されていることを示している。ベク臨床試験産業本部事務局長は、「NIHは、韓国を次世代の治験をリードしていく国としてみている」としながら「治験がいくつかの大規模病院に集中している点を改善すれば、韓国の成長の可能性はさらに大きいだろう」と述べた。
海外の製薬会社、相次ぐ韓国企業「M&A」…「韓国市場魅力あります」-テバ、アルボジェン、日医工など、韓国製薬会社買収や共同投資ニュース1コリア14/07/29
多国籍製薬会社の韓国市場への参入が相次いでいる。 13~14兆ウォンに達する韓国製薬産業に、昨年から本格的に米国、日本、イスラエルを代表するジェネリック医薬品中心の製薬会社が買収や合弁会社設立に乗り出した。韓国製薬企業は一族経営が多く、多国籍製薬会社への売却は稀だったが、一括薬価引き下げ等、政府のリベート規制が強化され、共生のためのM&Aの動きが活発化している。米国系ジェネリック中心の製薬企業アルボジェンは、韓火(ハンファ)グループ系列の製薬会社「ドリームファーマ」買収のため親会社のハンファケミカルとの交渉最終段階にあるという。アルボジェンは昨年、槿華(クンファ)製薬買収にも成功。イスラエルの製薬会社テバは昨年10月、韓獨(ハンドク)とのジョイントベンチャー企業「韓獨(ハンドク)テバ」を設立。日本の日医工は昨年、340億ウォンでコスダック上場のバイオ企業「バイネックス」を電撃買収した。韓国製薬協会関係者は「韓国の製薬企業は国内医薬品市場を過小評価している。外資系企業の韓国市場への進出がその反証だ」とし「今後、韓国製薬会社の海外進出も期待するが、多国籍製薬会社の韓国市場進出も着実に増加するとみている」と述べた。

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