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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

セルトリオン、バイオシミラー レムシマ、4兆ウォンの米国市場の門を叩く‐米FDA承認の臨床試験を成功裏に終了、米国進出許可手続き本格的に着手薬業新聞14/06/03
セルトリオンは2日、同社初のバイオシミラー製品「レムシマ」の米国承認手続きに着手すると発表した。セルトリオンによると、最近終了した米国許可のために行われた臨床結果と既存のグローバル1,3相臨床結果をもとに、米国内での販売許可申請書を提出する予定。最終的承認までの期間は1年ほどかかる見込み。レムシマは韓国をはじめとするヨーロッパ、カナダなどの先進国市場で販売され、日本でも販売承認を待っている。セルトリオンによれば、ヤンセンバイオテックが保有するオリジナル製品関連特許は2015年までにほとんどが期限切れとなり、残りの一部特許も特許無効化のための特許訴訟が進行中。レムシマのオリジナル製品は、米国では昨年約4兆ウォンほど販売されており、全世界売上高の半分に迫る水準だ。世界最大の市場である米国への進出が早まれば、製品売上高の成長にも弾みがつくものと期待される。
高麗(コリョ)大学九老(クロ)病院、AZと抗がん新薬開発共同研究 世界日報14/05/27
高麗大学九老病院が多国籍製薬会社と抗がん新薬開発のための共同研究に乗り出す。26日、高麗大学九老病院がん病院によると、オ・サンチョル教授(腫瘍内科)が、グローバル製薬会社アストラゼネカ(AZ)と韓国保健産業振興院が支援する抗がん分野の研究支援プログラム(Oncology Research Program)に選ばれた。オ教授は、九老病院研究センター病院研究専門医師を務め、胃がんや大腸がんなどの消化器系がん分野での優れた研究開発能力を国内外で認められている。2011年に、大腸がんの遺伝子タイプに応じたオーダーメイド抗がん治療についての研究発表で国際的に注目された人物でもある。AZから抗がん分野の初期仲介研究プロジェクトをフルサポートを受ける。研究資金はもちろん、AZのオープンイノベーションプラットフォームの一環として、抗がん剤新薬候補物質の一部を前臨床試験に活用できるようになる。

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