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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓美(ハンミ)薬品、次世代の標的抗がん剤の臨床「順調」‐HM781-36B第Ⅰ相試験結果を米国臨床腫瘍学会(ASCO)にて発表Newstomato13/06/12
韓美薬品は11日、自社で開発中の標的抗がん剤‘HM781-36B(Pan-Her Inhibitor)’の第Ⅰ相試験結果が、世界最大の癌学会である米国臨床腫瘍学会(ASCO)で発表されたと明らかにした。ASCO発表によると、末期がん患者に‘HM781-36B’を投与した結果、30%以上の腫瘍が減少するなど、病勢コントロール率が45%に達した。韓美薬品のソンR&D本部長は「標的抗がん剤を含め、既存の抗がん剤治療に耐性ができた患者に対して‘HM781-36B’が良い効果を示した」とし、「現在、肺がんと胃がん等の3つの第2相試験が順調に進んでいる」と話した。‘HM781-36B’の今回の第Ⅰ相試験は、ソウル大病院と盆唐(ブンダン)ソウル大病院において2011年6月から末期がん患者20人を対象に最大投与量と食物摂取による影響関係を把握するために実施された。
韓国多国籍医薬産業協会(KRPIA)、新薬の価値評価改善のためのシンポジウム開く-東北アジアで初めて韓国で開催…次世代医療技術評価方法の模索Doctor’s News13/06/12
韓国多国籍医薬産業協会(KRPIA)は、ソウルで、COEXコンベンションセンター新薬の価値評価改善のためのシンポジウムを開く。第10回国際医療技術評価学術大会にて開催される今回のシンポジウムでは、17日午後1時30分から「韓国での技術革新の価値:新薬価値のための医療技術評価が進むべき道」をテーマに開かれる。KRPIAが主催し、英国大使館が後援する今回のシンポジウムは、業界・学界・政界等、国内外の様々な利害関係者を対象に、各国の医療技術評価の政策事例を共有し、医療技術評価をより実用的な評価方法、かつ、より効率的な意思決定プロセスとして定着させるための方策を議論するのが目的だ。KRPIA会長は「今回のシンポジウムは、医療技術評価関連の学問と政策の間に存在する不調和を解消し、新薬の価値認識のための保健医療技術評価の合理的な改善案を策定する契機になるだろう」と述べた。

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