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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

サノフィ、CRAを目指す学生のための臨床試験教育課程開催Dailymedi13/06/13
サノフィ•アベンティス・コリアはサムスンソウル病院臨床試験センターとともに8月22日~23日の2日間、CRAの卵のための「第7回新薬開発及び臨床試験教育課程」をサムスンソウル病院癌病院で開催する。この教育課程は毎年、看護科、薬学科、保健医療科、獣医学、医科学等の関連学科を専攻した大学生、大学院生40人を選抜・教育し、現在までに300人近くの修了者を輩出している。今年は、教育の機会をより多くの学生に提供しようと参加者数を60人に拡大する予定だ。サノフィでCRAとして勤務している現職実務者との進路相談セッションも提供される。サノフィ•アベンティス・コリア臨床研究部のパク常務は「臨床試験の成功は、利害関係者間の協力を引き出すCRAの専門性と役割にかかっている」とし「今回の教育課程はCRAの卵たちに業界を経験し、この仕事に従事する先輩たちと交流する有益な時間になってほしい」と述べた。参加費は無料だ。
‘自家幹細胞治療剤の臨床試験要求’合憲韓国日報13/06/13
自分の幹細胞を利用する‘自家由来細胞治療薬’の販売許可を取得するには必ず臨床試験を経なければならないという薬事法の条項が憲法に違反しないという憲法裁判所判決が出た。憲法裁判所は、幹細胞研究治療薬の開発会社であるRNLバイオ社が「旧薬事法31条8項及び施行規則24条1項等が基本権を侵害する」とした違憲訴訟で、裁判官全員一致で合憲と決定したと12日明らかにした。RNLバイオ社は「他人の細胞を使用する‘異種由来細胞治療薬’とは異なり、‘自己由来細胞治療薬’は、免疫拒絶反応や副作用のない安全な治療薬なのに、臨床試験まで要求するのは基本権侵害」だとして憲法裁判所に訴えた。しかし裁判所は「当該条項は、安定性を備えていない医薬品が流通することを防止するためのものとして正当な目的達成のための適切な手段に該当すると見ることができ、薬事法は、不必要な臨床試験の免除に関する規定も定めており、被害最小性の原則に反していない」とした。

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