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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

富光製薬、韓・日CROと抗癌新薬臨床試験契約締結ヘルスコリア09/09/28
富光製薬が27日、日本の前臨床専門CROのINA Researchと韓国の前臨床試験専門CROのBiotoxtechとApatinib mesylateの前臨床試験の契約を締結した。富光製薬によるとApatinib mesylateは次世代標的抗癌剤で、癌細胞から分泌される血管成長因子であるVEGFがVEGF受容体に結合するのを選択的に障害し、癌細胞の成長・転移を効果的に抑制することが出来ると知られている。富光製薬は2010年上半期まで前臨床試験を終了し、下半期中には韓・欧米にて臨床試験承認申請をして2012年まで商品化する予定だ。
韓国の臨床密度は世界25位、占有率は0.6%ヘルスコリア09/09/24
ネイチャ誌の資料によると、国家人口(百万人)/臨床試験実施機関の数字である「臨床密度」が、韓国は9.5で世界25位を占めていることがわかった。一位は占有率(48.7%)と臨床密度(120.3)ともに米国だった。日本は占有率が2.7%、臨床密度は15.7で、世界7位を占めていた。一方、韓国の医薬品臨床試験の承認件数は2003年143件、2005年185件、2007年は400件を超えて、3倍以上増加していた。2009年は500件に近い承認件数が予想されている。

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