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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓美(ハンミ)薬品、イーライリリーと手を組み、新薬物質開発‐イーライリリー、国境なき協力を通じ新薬開発に拍車東亜日報15/06/24
最近、韓国保健福祉部が発表した新薬開発分野の海外進出成果によると、過去3年間の大規模な技術輸出実績は15件、その規模は総額1兆1914億ウォンに達することが分かった。韓米薬品は3月に、新薬物質HM71224について多国籍製薬会社イーライリリーと韓国内最大規模の協力契約を締結。この契約で、韓米薬品は韓国と中国で、イーライリリーは韓国、中国を除く全世界でHM71224のすべての適応症に対する権利を持ち、臨床開発、承認、生産、商業化を進めていく。韓国政府の2020年の世界的製薬7大強国入りを目標に「Pharma 2020」ビジョン発表後、目に見える成果の一つとして大きな関心を集めた。最近のグローバル製薬業界では、製薬会社間の協力を越え、政府、製薬企業、バイオベンチャー、大学や研究機関が一つとなった大型の新薬開発協力が新たなトレンドとして注目されている。イーライリリーでは、独自の協力プラットフォームであるOIDD(Open Innovation Drug Discovery Platform)を立ち上げ、外部の研究者たちの協力で、より革新的発見の機会となると見ている。
「MERSによる製薬業界の損失は月2500億ウォン台…治験中断などの被害続出」‐韓国製薬協会、加盟企業を対象に正確な被害状況把握のため実態調査に着手イートゥデイ15/06/24
MERSによる韓国製薬業界の被害規模が月2500億ウォン台と推定されるという意見が出された。MERS拡散による医療機関の患者急減などの影響で、韓国内製薬企業は売上高大幅減に加え、実施中の治験中断など、さまざまな被害が続出しており、対策が求められている。韓国製薬協会は23日、理事長団会議を開き、加盟企業を対象にMERS関連の具体的な被害事例や売上高の減少規模の把握のため、緊急実態調査着手した。協会は、結果が出次第、他の医薬関連団体とともに、MERS被害に伴う政府レベルの長期低利融資などの支援を要請することを検討することにした。

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