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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

ノボキュア、膠芽腫新規患者対象の韓国での治験開始-700人対象、NovoTTF™治療法併用時の有効性、安全性検査薬業新聞13/05/08
固形がんのための治療法を研究開発している多国籍医療機器企業Novocureは多形性膠芽腫(GBM - Glioblastoma multiforme)脳腫瘍の診断を受けた韓国人の新規患者を対象としたEF-14の臨床試験を開始したと7日明らかにした。約700人の新規患者を対象に行われる今回の治験は、無作為化対照試験で実施される予定であり、膠芽腫(GBM)と診断された新規患者の現行標準治療法にNovoTTF™治療法を併用時に現れる有効性と安全性が検査される。NovoTTF™治療には、患者が1日24時間使用できるよう考案された非侵襲的ポータブル医療機器が使用される。NovoTTF-100Aシステムと呼ばれるこの医療機器は、生体内外の研究で細胞の有糸分裂を抑制し、腫瘍の成長を遅らせ退化させることが証明された。現在、全世界70以上の病院で患者登録が実施中であり、韓国でも8つの医療機関が参加する予定だ。
製薬業界、事実上の1位競争、カギは導入新薬と改良新薬亜州経済13/05/07
事実上の業界1位を巡り製薬会社間の競争が激しくなっている。6日、大手製薬会社の第1四半期の業績が発表された。特に今回の2013年第1四半期の業績は、昨年4月の大々的薬価引下げ後1年、また東亜製薬の持株会社移行後最初のものとして注目された。まず目立ったのは柳韓(ユハン)洋行だ。東亜(トンア)製薬と大差ない売上を記録し、前年同期比の売上高増減率ではむしろ東亜製薬を大きく上回った。東亜製薬が3月に東亜ソシオホールディングスと東亜エスティに分割され、直接の比較はできないが、営業利益面でも20%近い成長率を見せた柳韓洋行が、売上面で事実上の1位を達成したという評価だ。また韓美薬品も善戦した。17%以上の売上高上昇を達成し黒字転換に成功した。韓美薬品社長は「既存の処方薬の販売はもちろん、改良新薬の宣伝が売上好調につながった」とし、「これらの製品を前面に出して国内と海外の市場を同時に攻略するツートラック戦略を継続する」と強調して導入新薬と改良新薬の業界の関心がさらに大きくなると予想される。

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