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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

「臨床試験」一時的事業として競争力備えるか-6年間臨床試験のハブとして急浮上…日本など後発走者猛追薬業新聞13/03/21
韓国が世界的な「臨床試験」ハブとして脚光を浴び、国家競争力事業として注目されている。しかし後発走者らの猛追も侮れない。韓国での臨床試験は毎年増加傾向で、多国籍臨床試験、初期臨床試験も増加している。第1相試験は昨年68%も成長する等、韓国臨床試験は質でも規模でも先頭グループに上がったとの評価を受けている。しかし6年を目標に2007年発足された国家臨床試験事業団が今年で事業を終了し、その後の対応が全く用意されていないため、懸念の声も高い。日本でも2009年に国家的臨床試験支援事業を開始、韓国の10倍もの事業費を投資して、多国籍臨床試験を獲得するために努力している。質・量ともに現在は韓国が日本を上回っている状況だが、今後の臨床試験市場の支配権がどのように変わるかは誰にもわからない。韓国でも継続的な支援が重要だ。
開発業務受託機関(CRO)自主登録制実施‐治験依頼者が優秀なCRO業者を選定する助けに薬業新聞13/03/19
韓国食品医薬品安全庁は、韓国内の治験レベル向上のため、開発業務受託機関(CRO)が自主的に登録できる民間主導の「自主登録制」を18日から実施すると発表した。自主登録制は製薬会社などの治験依頼者がCRO選択に必要な▲治験実施経験▲人材保有現況等の情報を公開して、優秀なCROを選定するための助けとなり、CRO間の競争を誘導するために準備された。韓国製薬協会ホームページ(www.kpma.or.kr)から自主登録制申請が可能であり、関連情報も公開される。14の CROが事前申請済み。食薬庁は、今回の自主登録制が、国内治験の継続的成長、多くの治験がCROに委託されている状況で、全体的な治験レベル向上に寄与するものと期待すると述べた。自主登録したCROには治験関連の政策、教育など、各種情報等の特典を提供する計画だ。

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