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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

自己由来細胞治療剤に対する臨床試験の規制緩和が必要ヘルスコリア09/10/05
国会保険福祉家族委員会のチョン・ハキュン委員は10月5日に開いた国政監査で、自己由来細胞治療剤の臨床試験規定を緩和し、日本・中国等の外国との競争から負けないようにするべきだと主張した。チョン委員は日本・中国等は先進医療に規定し、政府が認める規模以上の病院では自由に使用していて、日本の場合健康保険まで適用されているのに比べて、韓国は一般医薬品の生産許可と同じく厳しい臨床試験規定が適用され、事実上応急試験以外には使用不可な状況だ。政府が外国人患者を誘致するために努力しているけど、自己由来細胞治療剤は国内規制が厳しくて、日本・中国に患者を奪われている状況だ。安全性確保を前提に規制を緩和する必要があると主張した。
食薬庁、免疫増強剤使用の新種インフルエンザワクチンの臨床試験承認E-today09/09/30
食薬庁は免疫増強剤を使用するワクチンの臨床試験を承認したと30日明らかにした。今回の臨床試験は高麗大学クロ病院を含んで、3箇所の病院にて成人及び高齢者590人を対象に、8週間に渡って進行する予定で、10月の中旬から始まる予定だ。WHOは、2006年に免疫増強剤ワクチンが全世界的に4500万人に使用され、安全性が確保されたと明らかにしたことがあり、イギリス・米国では、免疫増強剤を使用した新種インフルエンザワクチンの臨床試験が既に進行中である。食薬庁は「今回の臨床試験を通じて、免疫増強剤ワクチンの安全性・有効性を徹底的に検証する計画だ。臨床試験が順調に進行されたら、今後新種インフルエンザ予防ワクチンの国内需給が容易くなる見込みだ」と述べた。

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