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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

蔚山(ウルサン)科学技術大学(UNIST)、新薬開発支援センターと協約締結‐UNIST、大邱(テグ)慶北(キョンボク)先端医療産業振興財団新薬開発支援センターと「革新的新薬開発」関連業務で協約17日締結eNewsToday14/03/17
蔚山科学技術大学(UNIST)は大邱慶北先端医療産業振興財団の新薬開発支援センターと高付加価値を創出する「革新的新薬(first-in-class drug)」開発を約束し、17日、MOUを締結した。UNIST生命科学部のジョ学部長は「今回の協約をきっかけに、関連分野の共同研究に積極的に乗り出し、製薬会社との技術移転や事業化に一層緊密に協力する」とし「自動車、重工業、石油化学中心の蔚山産業界に『新薬開発』という新しい次世代成長エンジンを創出できるように最善をつくす」と話した。UNISTと新薬開発支援センターは、グローバルな競争力を備えた抗がん剤の革新的新薬を開発するため「スマート抗がん新薬の開発研究」を3月に着手している。スマート抗がん新薬の開発研究は、「汎省庁新薬開発支援事業団」を通じ、18ヶ月間で84億ウォン程度の支援を受け、抗がん革新新薬開発、製薬会社への技術移転と事業化を目指す。
「新薬の第3相試験実施を国家R&Dで研究費支援すべき」‐新薬組合、「治験実施時の対照薬投与分の保険給付適用も必要」薬業新聞14/03/13
韓国新薬開発研究組合は3月10日、「産業技術研究組合協議会」を通じ、産業技術R&D実行時に発生する規制や問題点についての意見を産業通商資源部産業技術開発課に提出した。組合によると、高価な革新的新薬や希少医薬品、高額バイオ医薬品を対照薬として第3相試験を実施する場合、対照薬購入に莫大な費用がかかる。また、第3相試験の場合、国家R&Dの研究費支援も受けることができず、国内の零細製薬会社は第3相試験実施の余力がなく、新薬開発が遅れている。解決策として、組合は、治験実施時の対照薬投与分に対する保険適用が必要であり、また第3相試験に対する国家R&D研究費支援も必要であると提案した。組合は「このような問題点の解消により、グローバル市場進出を待つ数多くの韓国の新薬候補物質が、欧米などの先進医薬品市場から外貨をもたらすだろう」とした。

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