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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

「医薬品市場、規制政策?それでも韓国は魅力的」-CINFA、Alvogen、Teva、日医工など、グローバル社の韓国内市場へのラブコール続々青年医師新聞13/10/08
リベート双罰制、薬価引き下げ等、製薬産業の足を引っ張る様々な規制政策にもかかわらず、韓国内の製薬市場を狙う多国籍ジェネリック製薬会社が増えており、注目される。日本のジェネリック製薬会社、日医工は2日、韓国バイオ企業バイネックスの経営権を取得した。イスラエルのジェネリック製薬会社であるテバも、昨年、韓獨(Handok)との合弁会社である『韓獨テバ』を設立し、今月から本格的な営業活動を開始した。米国のアルボジェンも槿華(クンファ)製薬の株式26 %を取得、経営権を確保し、企業名をアルボジェン・コリアに変更し、韓国市場への進出を本格化している。また、2011年末から韓国内に拠点を固めたラボラトリーシンファも、内部組織構築と事務所拡張後、医療機器製品や病医院専用のスキンケアなどを販売している。ある多国籍企業関係者は「新薬の価格に対する韓国内の政策が益々強化されているのは事実だが、撤退まで議論されると断定するのは難しい」とし「依然として韓国は、アジア市場で多国籍製薬会社にとって魅力的な市場」だと耳打ちした。
韓国バイネックスを買収した日本の製薬会社『日医工』…「韓国政府が投資した設備で儲けるのか」‐バイネックス買収により、韓国内中小企業支援のためのcGMP施設の運営権も移譲経済トゥデイ13/10/07
韓国バイオ企業であるバイネックスが日本1位のジェネリック製薬会社に移ったことについて、「国民の税金で建てられた政府の投資設備で外国の製薬会社だけが利益を得るのではないか」という指摘が出ている。日本企業の経営権買収でバイネックスが委託運営している政府所有のcGMPクラスの生産施設の運営権まで日本の製薬会社に移譲されたからだ。バイネックスが現在運営しているcGMPレベルの生産設備は、未来創造科学部傘下の政府出捐研究機関である韓国生産技術研究院が900億ウォンを投資して作った政府所有の施設(生物産業技術実用化センター、以下KBCC )である。韓国バイオ協会本部長は「国富流出を防ぐための安全装置があるか確認して見る必要がある」と述べた。バイネックス関係者は「懸念は理解するが日医工はKBCCに干渉しない」、また「KBCCは政府が継続監視しており、国内企業に不利益が生じれば政府の対策措置あるだろう」と強調した。また「今回の買収は、国富流出ではなく、むしろ海外の顧客を韓国に誘致する役割をするだろう」と付け加えた。

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