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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

同和(ドンファ)薬品・東国大学医療センター 産学連携協定‐アレルギー治療薬の技術移転もファイナンシャルニュース13/10/03
同和薬品は東国大学校医療院とアレルギー疾患治療薬に関する技術移転契約を締結し、今後の新薬共同技術開発のための産学連携協定を締結したと2日明らかにした。技術移転契約を締結したアレルギー疾患治療薬は、アレルギー性鼻炎を含む、様々なアレルギー疾患の予防と治療のための薬剤学的組成物である。生薬製剤として優れた有効性と安全性を保有し、既存の治療薬と差別化された競争力が特徴である。東国大学校漢医学科の朴教授が3年余りをかけて開発したこの治療薬は、保健産業振興院の『韓医薬育成製品化支援研究開発事業』の成果。2017年発売を目標としている。
日本1位のジェネリック製薬会社、韓国バイオベンチャー『バイネックス』社を買収‐日医工、バイネックス買収によりグローバルバイオ生産拠点の確保薬業新聞13/10/02
韓国のバイネックス社は、日本1位のジェネリック製薬会社、日医工が新株発行及び既存株主からの買収によりバイネックス社の最大株主(持株比率分率12.6 % )となり、同時にバイネックス社の経営権を買収したと10月2日、公示を通じて明らかにした。日医工は、世界トップ10のジェネリック製薬会社進出を控え、バイネックス社をバイオシミラーのグローバル生産拠点とすることを決定し、今回の第一次投資を断行した。日医工は、昨年の売上高1兆ウォンを超える日本1位のジェネリック製薬会社で、最近5年間で年平均17 %の売上高増加を記録し急成長中の会社だ。サノフィ、ゴールドマン・サックス等が主要株主として参入。2010年、2011年、韓国バイオベンチャー、アプロジェン社に投資し、持株比率45 %の大株主になった。(バイネックス社は、2012年からアプロジェンの株式22%を保有。)バイネックス社が生産供給している、アプロジェンの代表製品レミケード後発品は、現在、日本で第3相試験実施中であり、バイネックス社は「市販後も独占的に生産供給するための契約を締結した」と伝えた。

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