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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

製薬協会、『治験従事者教育』無料実施‐9月30日から基本教育、モニタリング実習など段階別、体系的に実施薬業新聞13/09/17
韓国製薬協会が国内製薬業界の治験品質管理能力を向上させるために、体系的な『治験専門教育』を無料で実施する。9月30日から『GCP基本教育』課程を始めに、11月まで『治験品質管理教育』、『治験モニタリングに関する実習教育』、『治験データ管理に関する教育』等、全部で4つのコースで行われる。すべてのコースは、定員制で実施され、教育参加希望者は各コース開始3日前までにeメールで申し込む。製薬協会側は16日「人間を対象とする治験は、その結果が多くの患者の治療と予防のために使用されるので、高度の専門性と熟練度が必要とされている」とし、「このため、体系的で専門的な教育が必要であり、治験従事者のための製薬協会の今回のプログラムは、仕事のレベルを高めるために大きな助けになるだろう」と述べた。詳細は協会ホームページ(www.kpma.or.kr)、または教育情報チーム(T.02-521-1303)に問い合わせ可能。
「中小製薬会社、バイオ技術力の競争力を備えるべき」‐『Pharma Korea 2020 Forum』で製薬産業の未来提示薬業新聞13/09/12
未来の製薬会社は、大型化より小型化がトレンドになる見込みだ。11日開催の『Pharma Korea 2020 Forum』で外国製薬研究関係者はこう伝えた。韓国政府が2020年まで製薬産業7大強国となるために毎年製薬フォーラムを開催する予定。このイベントは、新興国の許認可規制当局及び現地有力流通社との医薬品マーケティング協力フォーラムとして、個別のビジネスミーティングを通じ、国内製薬会社の新興市場への進出機会を拡大しようという目的で開催された。テーマは『創造と革新を通じた未来の成長エンジン』。スピーチを担当したイノシンクセンター(InnoThink Center)創設者、Dr. Bernard Munosは「大規模な製薬会社は、新薬開発に投資しても成功は2~3個では厳しい状況。徐々に大きな製薬会社は消えていくだろう。大規模製薬会社よりも中小企業が好調だ。小規模でもパートナーシップ、ネットワークで勝算は十分にある」と伝えた。

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