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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

製薬大国への飛躍は「協力」と「開放」にかかっている‐9~10日の薬物情報学会ソウル大会に製薬・機関・学会の専門家600人が参加。シン組織委員長「産・学・研が手を握り、政府支援があれば臨床試験・製薬大国として飛躍」Doctor’s News13/09/12
新薬開発を成功させるためには「共同協力」が必要だという指摘が出た。9~10日に開かれた『薬物情報学会ソウル大会』(Drug Information Association KOREA=DIA KOREA)に参加した世界の学界・研究・産業分野の専門家たちは、臨床試験、新薬開発成功の前提条件として『共同協力(コラボレーション)』が必要だと口をそろえた。国家臨床試験事業団・薬物情報学会・国際製薬医師連盟・韓国製薬医学会が共同で開催したDIA KOREAは韓国・米国・中国・シンガポール等8カ国から600余人の学・研・産の専門家が参加した。アストラゼネカ(中国)・韓美薬品(韓国)・武田薬品工業(日本)の関係者は『オープンイノベーション』による新薬開発の必要性を強調して目を引いた。韓国が臨床試験の新興大国に浮上できた背景には、政府の継続的なR&D支援政策と2007年に発足した国家臨床試験事業団(KoNECT)が決定的な役割を果たした。KoNECT団長で、今回のDIA KOREA組織委員長のシン氏は「韓国はグローバルR&Dが経験不足なので、製薬会社・CRO(臨床試験受託機関)・学会が協力し合って情報を共有し、連携しなければ、より多くの多国籍臨床試験を誘致できず規模拡大も図れない」とし、「単独ではなく、多くの人が一緒に協力しなければ遅れをとる」と助言した。
地域の治験産業が発展してこそ国際競争力を高められる-第2回東南圏臨床試験産業シンポジウム、6日釜山べクスコ(コンベンションセンター)にて-釜山医療産業協議会・東南圏臨床産業協議体共催Doctor’s News13/09/04
首都圏に集中している治験産業インフラを全国的に拡大する方案を模索するための第2回東南圏臨床試験産業シンポジウムが9月6日釜山べクスコ第1展示場で開催される。『地域医療産業育成の重要な軸としての東南圏臨床試験産業』\"をテーマに、社団法人釜山医療産業協議会と東南圏臨床産業協議体( KoNSERT )が共同主催する。昨年7月に開かれた第1回東南圏臨床試験産業発展戦略シンポジウムに続き2回目の今回のシンポジウムでは■グローバル臨床試験産業の現在と未来(熊谷教授・日本、北里大学)■製薬業界で新薬開発のBio-outsourcing(韓国ファイザー製薬医学部専務)■地域臨床試験産業の発展におけるCROの役割(Covance Korea社長)■地域臨床試験産業の発展におけるAROの役割(ユ ソウル大学医学部教授・ソウル大学病院臨床薬理学科)■国家臨床試験産業発展のための国の計画(キム 全北大学医学専門大学院教授)■東南圏臨床試験協議会、地域医療産業の発展の要(シン 仁済(インジェ)大学医学部教授・釜山PAIK病院臨床試験センター)などの発表が続く。臨床試験及び医療産業従事者なら誰でも無料で参加できる。

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