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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

SKケミカル、バイオ血友病治療薬グローバル第3相突入アジア経済新聞13/06/11
SKケミカルは、2009年にオーストラリアのCSL社に技術輸出した血友病治療薬、バイオ新薬物質「NBP601」が治験第3相試験を開始したと9日明らかにした。NBP601は、SKケミカル独自の技術で血友病に関連する因子の一つである第8因子の安定性と半減期を向上させた組換えバイオ新薬物質である。今回の第3相試験は、薬剤の有効性と最適用法と用量を確定する新薬開発の最終段階で、会社側は2014年上半期の治験完了を目標としている。CSL社は2009年前臨床段階でSKケミカルからNBP601の版権導入後、 「CSL627」というプロジェクト名で、昨年2月に米国とヨーロッパ等でグローバル治験を開始した。CSL社は第1相試験で血友病患者への新薬の安全性、有効性および人体内での代謝過程を確認し、これを7月にオランダ、アムステルダムで開催されるISTH学会で公開する予定だ。
嶺南大学病院(韓国、大邱)で『治験コーディネーター養成教育』嶺南日報13/06/11
嶺南大学病院は26日まで病院内の臨床試験センター教育セミナー室で『治験コーディネーター専門人材養成プログラム基本教育課程』を運営している。今回の教育は2013年保健医療技術振興事業国家治験事業団指定の専門人材養成事業の一環として行われた。毎週水曜日、午前9時~午後5時の1日8時間、合計30時間、理論と実技教育が行われており、治験や臨床研究に関連する国内の専門講師陣が教育をしている。特にこの期間、ソウル大病院や忠南大病院で8時間、現場実習を履修する。イ•ギョンヒ嶺南大病院担当教授(血液腫瘍内科)は、「治験の専門人材養成を通じて治験実施能力を国際的レベルに引き上げることを期待する」と述べた。

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