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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国食品医薬品安全処、バイオ・生薬の臨床試験先進化のためのT/F(タスクフォース)運営Doctor’s News13/04/09
韓国食品医薬品安全処は、ワクチン、遺伝子組換え医薬品、細胞・遺伝子治療薬、韓薬製剤の臨床試験データ作成指針等の策定のために「バイオ・生薬臨床試験審査先進化T/ F(タスクフォース)」を運営すると明らかにした。今回のT/ Fは合成薬よりも品質・統計等の臨床試験データ作成が困難な遺伝子組換え医薬品等を開発する製薬会社を支援するために推進され、バイオ生薬審査部内の生物製剤課、遺伝子組換え医薬品課、細胞遺伝子治療剤課、生薬製剤課が参加する。T/ Fが推進する主な内容は、▲臨床試験用生物医薬品の品質評価ガイドライン改訂▲韓薬製剤の臨床試験計画書作成要領策定▲多頻度補完事項に対する審査資料作成指針策定▲説明会開催(5月、11月)等。
SKケミカル-SKバイオファーム、米韓同時 新薬開発推進-便秘型過敏性腸症候群などの治療薬を発売EBN産業ニュース13/04/08
SKケミカルがSKバイオファームと共同で、次世代の新薬開発に乗り出す。7日、SKケミカルによると、開発中の新薬「YKP10811」の韓国内臨床第2相と3相を実施後、2018年に韓国内発売し、SKバイオファームは米国で臨床および許可を進め、2017年頃、米国で新薬として発売する予定である。「YKP10811」は、昨年12月に「汎省庁前周期新薬開発事業」の課題として選定された革新的な新薬だ。動物実験の結果、便秘型過敏性腸症候群と慢性便秘の両方に優れた治療効果を示した。SKケミカルは、韓国内で便秘型過敏性腸症候群新薬として、SKバイオファームは米国でまずは慢性便秘治療薬として臨床試験を行う予定である。両社の代表は「今後、両社がより密接に協力し、グローバル市場をリードする」と述べた。

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