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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

アジア最高の動物実験室を備えた臨床試験研究センターを目指す-セブランスエビスン研究センター開所ソウル経済新聞13/04/11
「エビスン医生命研究センターをアジア最高の動物実験施設を備えた最先端の臨床試験研究センターにします。」李哲(イ・チョル)延世大医療院長は9日、「エビスン医生命研究センター(ABMRC)」開所懇談会で「イヌ、ブタ、サル等の動物実験が可能な手術室6つを備え、動物実験のレベルを飛躍的に高めることができるだろう」と述べ「臨床適用に先立ち十分な動物実験が必要ながん研究や幹細胞研究、感染免疫研究分野で国際的な成果を出す」との抱負を明らかにした。イ医療院長はまた「ABMRC開設により、最近セブランス病院が積極的に推進中の研究基盤の特許を通じた医療の産業化政策がさらに加速するだろう」とし、「 カナダ出身の医療宣教師、エビスン博士が1914年にセブランス研究部を設立してから100年目の年に彼の名を冠したABMRCが開所されることは、大きな意味がある」と話した。
第1四半期治験149件承認…ノバルティス・GSK最多-韓国食品医薬品安全処、第1相国内会社・第3相多国籍会社主導…医師主導治験は減少デイリーファーム13/04/10
今年に入って韓国で新規治験を最も多く実行した製薬会社はノバルティスとGSKだった。韓国企業の中では、日東(イルドン)製薬が最多の実績を記録した。9日食薬処が公開した治験承認の現況によると、第1四半期に許可された治験は計149件であった。昨年より1件の増加だが、医師主導治験が半分に低下しているので製薬会社主導の治験が増加したとみられる。臨床段階での初期臨床から後期臨床まで全般的に均等に増えた。国内社の中では、LG生命科学、Kuhnil製薬、デファ製薬、ヨンジン薬品などが第3相の許可を受けた。製薬業界関係者は、「投資余力が減少しているが、危機克服の代案としてR&D投資はより増加している」とし、「新製品開発のための治験は今後も増加し続けるだろう」と分析した。

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