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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

新薬開発会社アイジン、コネックス(韓国取引所中小企業専用株式市場)上場ファイナンシャルニュース13/11/29
新薬研究開発専門の会社であるアイジンが28日、コネックス市場に上場した。この日、韓国取引所コスダック市場本部は、ソウル社屋広報館で、アイジンのコネックス市場上場記念式を開催した。アイジンは『糖尿病性網膜症治療薬』を研究開発している。この治療薬は、ヨーロッパでの臨床第1相試験が進行中だ。昨年の売上高は4億5100万ウォン、営業損失は19億3200万ウォン、当期純損失は19億5100万ウォンを記録した。アイジンは、カトリック病院眼科などの眼科医が集まり、2000年に設立されたバイオ新薬開発専門企業である。主要株主は、アイジンのユ代表のほか4人で、21.14%の持ち株を所有している。
韓国、全世界のバイオシミラーの流れを主導する契機をつかむ‐『国際医薬品規制当局者フォーラム(IPRF)バイオシミラーワーキンググループ』議長に選出Dailymedi13/11/25
韓国食品医薬品安全局は、最近、大阪で開催された『医薬品規制当局者フォーラム(IPRF)』で、韓国が『バイオシミラー規制調和ワーキンググループ」議長国に選出されたと22日明らかにした。今回のワーキンググループ議長国選出は、米国、EU、日本、カナダなどIPRF参加国が韓国のバイオシミラー産業に対する認知度及び食薬局のバイオシミラー承認・審査の経験を認めた結果である。『医薬品規制調和国際会議(ICH)』非加盟国が議長国に選出されたのは今回が初めてだ。IPRFは、ICH加盟国(米国、EU、日本)及び非加盟国の規制省庁の代表、APEC、ASEANなどの地域団体代表で構成される会議体だ。医薬品規制に関する課題の情報交換や規制機関間の相互協力に関する国際的な議論の場として、これまでICH加盟国が議論を主導してきた。食薬局は、「バイオシミラーワーキンググループ議長国の活動を通じて、国際的にバイオシミラー許可・審査等に関連する議論を主導していく」とし「米国、EUなどの海外市場進出を拡大することのできる国際規制調和の梃子として役割を通して、国内バイオシミラー発展に役立つだろう」と明らかにした。

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