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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

キムチ、アトピー緩和に効果…臨床試験突入ファイナンシャルニュース13/11/25
キムチがアトピー皮膚炎緩和に効果があることが明らかになり、関連する研究が進められている。サムソンソウル病院小児青少年科のアン教授チームは、20日、キムチ由来の乳酸菌である『ラクトバチルスプランタルムCJLP133』のアトピー皮膚炎治療効果に関する臨床研究に突入すると明らかにした。アトピー皮膚炎を患っている2~18歳の小児、青少年が対象だ。今回の研究は、サムソンソウル病院と中央(チュンアン)大学病院研究チームが昨年、国内で初めてCJLP133の効果を究明した研究から一段階進んで、CJLP133に最も効果を示す年齢、性別等を調べるための研究である。それに先立ち、共同研究チームは、昨年、『小児アレルギー免疫学』に掲載された論文により、CJLP133にアトピー皮膚炎の緩和効果があるという事実を証明している。研究チームのキム教授は、「今後の研究を通じて、より多くの子どもたちがアトピー皮膚炎から少しでも解放されるよう努力したい」と述べた。
新薬組合、新薬開発のための産学学術交流MOU締結‐「オープンイノベーション新薬開発活性化」medipanaニュース13/11/15
韓国新薬開発研究組合は、韓国の製薬バイオ企業及びバイオテックベンチャー企業の新薬開発のコントロールタワーとして、グローバル新薬開発を目標に様々なR&D目的事業を展開していると15日明らかにした。組合によると、現在、新薬組合は、産学間の新薬研究開発学術交流MOUを締結し、年間を通して複数のイベントを共同•後援開催している。19日には、亜州(アジュ)大学薬学部主催で『グローバル医薬研究開発のための知識基盤戦略とネットワーキング』をテーマに『2013亜州大薬学部国際シンポジウム』開催を後援予定。29日はカトリック大学でのフォーラム開催支援、来月2日には慶煕(キョンヒ)大学産学協力団とシンポジウムを共同開催する。組合常務理事は、「企業の革新のためには外部のR&D成果や知識資産の活用等、技術革新と収益を創出するオープンイノベーションが必要不可欠であり、単純な課題協力の方法を越えて、パートナーとの知識情報、R&D、IP、事業のリスクとチャンス、収益を共有すべき」とし「利益を共有しても全体のパイ、市場をさらに育成すればよいとの認識に基づいて、様々な協力体制を作っていかなければならない」と重ねて強調した。

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