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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

新薬承認と保険薬価業務を同時進行-韓国食品医薬品安全庁、2013年業務報告発表…バイオ医薬品、先端医療技術等を支援薬業新聞13/03/22
庁から処に昇格し、食品医薬品安全管理のコントロールタワーとなる韓国食薬庁は、今年の業務報告で、先端医療製品の早期上市、保険医療分野の良質な雇用創出、医薬品の許可と保険薬価評価の効率的連携等に集中注力する計画であると明らかにした。◆バイオ医薬品等の迅速製品化に集中。優秀な国産医薬品の迅速開発と海外進出のための制度的支援も用意される。PIC / s加入を推進。◆食薬庁許可と健康保険審査評価院の保険薬価評価の同時進行。◆保健医療分野の良質の雇用創出。規制専門家育成の教育インフラ、政府認証制度導入やバイオ医薬品等など製造専門企業活性化方案の策定、医療機器製造・輸入業許可時に品質責任者指定の義務化を推進する。また、2014年までに研究開発専門企業(CRO)育成のための制度的基盤を拡充する計画。CRO育成のための認証制度導入と製薬産業製造専門企業(CMO)活性化方案などを支援する。
「臨床試験」一時的事業として競争力備えるか-6年間臨床試験のハブとして急浮上…日本など後発走者猛追薬業新聞13/03/21
韓国が世界的な「臨床試験」ハブとして脚光を浴び、国家競争力事業として注目されている。しかし後発走者らの猛追も侮れない。韓国での臨床試験は毎年増加傾向で、多国籍臨床試験、初期臨床試験も増加している。第1相試験は昨年68%も成長する等、韓国臨床試験は質でも規模でも先頭グループに上がったとの評価を受けている。しかし6年を目標に2007年発足された国家臨床試験事業団が今年で事業を終了し、その後の対応が全く用意されていないため、懸念の声も高い。日本でも2009年に国家的臨床試験支援事業を開始、韓国の10倍もの事業費を投資して、多国籍臨床試験を獲得するために努力している。質・量ともに現在は韓国が日本を上回っている状況だが、今後の臨床試験市場の支配権がどのように変わるかは誰にもわからない。韓国でも継続的な支援が重要だ。

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