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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国保健福祉部、亜州(アジュ)大学薬学部にグローバル改良新薬開発センター設立薬事公論14/07/17
亜州(アジュ)大学にグローバル改良新薬研究開発センターが、保健福祉部先端医療技術開発支援として設立された。この事業には、先進型製剤技術を基に革新的改良新薬を開発して海外市場進出を目指す、韓国内5製薬企業が参加している。センターは、韓国製薬協会医薬品技術研究事業団(PRADA)教授陣と国内外の医薬品開発プロセスに実務経験豊富な現場の専門家を主軸に構成され、韓国保健産業振興院の行政的支援の下で、各課題参加企業とともに改良新薬のグローバル進出に向けた研究開発過程を共同で進める新たな革新運営モデルである。改良新薬は新たなブルーオーシャンとしてますます脚光を浴びている。本事業を通じて、改良新薬を開発して世界市場に進出し、グローバル価値創造の成功事例を作ることを目的とする。開発中に得た多くの知識と経験を、研究費支援を受けた企業だけにとどめず、国の研究資産として、その価値を共有することになる見込みだ。
「バイオ産業2020年までに世界7大強国に」‐朴大統領主宰第11回国家科学技術諮問会議で明らかにイートゥデイ14/07/17
韓国政府が2020年までにバイオ産業で世界7大国にする青写真を示した。高い競争力を備えたバイオ企業50社を育成し、グローバルバイオ新薬も10個以上発売するという目標だ。 17日午前、韓国科学技術研究院(KIST)にて朴大統領主宰で開催された第11回国家科学技術諮問会議で明らかにし、バイオ産業育成のための投資方針と規制改善案も議論された。まず、2016年までにバイオシミラーの最大生産国となり、2020年には輸出10兆ウォンを達成する。幹細胞治療分野では、2020年までにグローバル市場占有率10%を達成する計画。実際、韓国の幹細胞の商業的臨床研究実績は世界第2位を記録するほどの競争力を備えている。遺伝子治療薬の分野でも、より幅広い治療薬開発に力を集中する予定だ。政府はまた、医療機関ごとにまちまちである臨床検査に対し、標準を設け、商用化も支援する。これにより、2020年までに輸出15兆ウォンを達成するというビジョンを示した。

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