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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国政府、バイオ分野投資額増加…2012年2兆8000億ウォン‐最近5年間継続成長メディカルトゥディ14/01/09
バイオ分野への投資額が2008年の1兆7億ウォンから2012年には2兆8000億ウォンに増加した。韓国の未来創造科学部は、「2013生命工学白書」を通じ最近5年間のバイオ分野への投資額及び事業数が増加したと8日明らかにした。韓国政府は、バイオ分野に2008年1兆7億ウォン→2009年2兆ウォン→2010年2兆3000億ウォン→2011年2兆6000億ウォン→2012年2兆8000億ウォンを投資してIT分野に接近した。その結果、全体の事業数は、2011年の213件から2012年は228個に増加し、課題数は、2011年1万1718件から2012年には1万7366件に増加した。未来創造科学部は「今後、幹細胞治療薬、バイオシミラー等の先端バイオ医薬品開発に起因する新たな市場の形成、新興市場の登場、融合技術等の新技術発展により、世界市場先取りを目指すバイオ医薬品企業の競争がさらに熾烈になるだろう」との見通しだ。
昨年、新薬12品目承認…糖尿病治療薬「最多」‐デュビエ錠、ネシーナ錠、Forxiga(ダパグリフロジン)錠等、多様な系列の治療薬が承認青年医師新聞14/01/09
昨年、韓国内では12項目、改良新薬19品目が承認されたことが分かった。このうち韓国製新薬は、鐘根堂(ジョングンダン)の糖尿病治療薬デュビエ錠のみで、残りはすべて多国籍製薬会社の製品だった。韓国食品医薬品安全局が8日に公開した昨年の医薬品審査情報によると、昨年承認された新薬は、糖尿病治療薬6項目、腫瘍用薬3品目、中枢神経系用薬1品目、アレルギー用薬1品目、変形性関節症治療薬1品目だった。最も多く承認された治療薬は、糖尿病治療薬で、韓国武田薬品のネシーナ錠(3品目)、鐘根堂のデュビエ錠、韓国BMS製薬のForxiga錠(2品目)等が承認された。韓国武田薬品のネシーナ錠はDPP-4阻害薬、デュビエ錠はTZD系の糖尿病治療薬である。ネシーナ錠は、韓国で6番目に発売されたDPP-4阻害薬で、昨年、第一薬品とコ・マーケティングを締結し、市場攻略に乗り出した。韓国企業、鐘根堂のデュビエ錠は、心臓発作の危険性のために市場を退出したGSKのアバンディア同様TZD系の糖尿病治療薬であるが、昨年、米国FDAがアバンディアの使用制限を解除したことから、デュビエ錠の成長も期待される。

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