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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国バイオ医薬品協会、自己免疫疾患臨床試験教育16~17日ソウル大学がん研究所、李健煕(イ・ゴンヒ)ホール、 『統計的方法論』テーマDailymedi13/10/08
韓国バイオ医薬品協会が今月16~17日、ソウル大学病院がん研究所、李健煕ホールで『製薬産業従事者再教育 ‐臨床試験強化教育』を実施する。今回の臨床教育は、今年、保健産業振興院から委託機関として指定を受けて実施するもので、『自己免疫疾患の臨床試験』と『臨床試験設計及び臨床データ分析のための統計的方法論』をテーマに実施される。特に、今回の教育は、製薬会社とCROに勤務するマーケティング、CRA、開発および臨床試験担当者が対象であり、実戦知識と経験を習得できる良い機会になるだろう。バイオ医薬品協会キム会長は、 「自己免疫疾患の治療において世界的にも最高の権威を認められているソウル大病院イ・ウンボン教授の直接講義なので、自己免疫疾患理解に大いに役立つだろう」と伝えた。統計教育についても「臨床試験に関連する業務を担当するすべての方々に必ず必要な基礎統計教育だ。最高の講師陣を政府支援により構成できた」と述べた。
「医薬品市場、規制政策?それでも韓国は魅力的」-CINFA、Alvogen、Teva、日医工など、グローバル社の韓国内市場へのラブコール続々青年医師新聞13/10/08
リベート双罰制、薬価引き下げ等、製薬産業の足を引っ張る様々な規制政策にもかかわらず、韓国内の製薬市場を狙う多国籍ジェネリック製薬会社が増えており、注目される。日本のジェネリック製薬会社、日医工は2日、韓国バイオ企業バイネックスの経営権を取得した。イスラエルのジェネリック製薬会社であるテバも、昨年、韓獨(Handok)との合弁会社である『韓獨テバ』を設立し、今月から本格的な営業活動を開始した。米国のアルボジェンも槿華(クンファ)製薬の株式26 %を取得、経営権を確保し、企業名をアルボジェン・コリアに変更し、韓国市場への進出を本格化している。また、2011年末から韓国内に拠点を固めたラボラトリーシンファも、内部組織構築と事務所拡張後、医療機器製品や病医院専用のスキンケアなどを販売している。ある多国籍企業関係者は「新薬の価格に対する韓国内の政策が益々強化されているのは事実だが、撤退まで議論されると断定するのは難しい」とし「依然として韓国は、アジア市場で多国籍製薬会社にとって魅力的な市場」だと耳打ちした。

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