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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

現代(ヒョンデ)薬品、糖尿病治療薬新薬候補物質開発の政府支援、確定-汎部処(省庁横断的)新薬開発事業団と7日協定…2年間政府支援金を含む13.2億ウォンを投入し開発租税(ジョセ)日報13/10/09
現代薬品が開発中の2型糖尿病治療薬(GPR40 agonist)が政府支援を受ける。同社は7日、省庁横断的(韓国語では「汎部処」)新薬開発事業団と協定を結び2014年12月まで予想費用13億2000万ウォン(政府支援金6億6000万円含む)を政府から受けてHD-6277の開発に投資する予定だと8日明らかにした。HD - 6277が開発されれば副作用と危険性が低い本来の効果とともに、糖尿病患者の安全性確保および利便性などのメリットが増えるものと期待される。現代薬品代表は「今回の汎部処新薬開発事業団課題の選定により、HD – 6277が世界的な糖尿病治療薬新薬であると認められた」とし、「全社をあげて資源投入と支援を集中する計画」と述べ「1965年の設立以来、新薬を開発しなければ生き残れないという哲学のもと48年間研究に集中し、年間平均売上高の7~8%を投資している」とし、「薬価引き下げで韓国内の製薬環境は厳しい状況だが、 R&Dの意志と努力は怠らない」と述べた。
韓美(ハンミ)薬品、標的抗がん剤製造技術、特許取得-安全性を高める錠剤開発技術…肺がん・胃がんなど対象第2相治験中薬業新聞13/10/09
韓美薬品が標的抗がん剤HM781-36B(一般名Poziotinib)の安定性を向上させる製造方法の特許を取得した。韓美薬品は現在、肺がんと胃がんを対象にHM781-36Bの第2相試験を韓国内にて実施中で、この組成物の製造方法の特許を取得したと8日発表した。政府の抗がん新薬開発事業団支援課題として選定されているHM781-36Bは、がん患者の服薬コンプライアンスを高めるために、錠剤の形で開発中だが、今回の特許は、錠剤開発に使用する必須の賦形剤を交換(非金属塩滑沢剤)することにより、安定性を高める技術であると会社側は明らかにした。ソウル大学病院などで実施されたHM781-36Bの第1相試験の結果は、世界最大のがん学会である米国臨床がん学会(ASCO)で2012年、2013年連続で発表され注目された。

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