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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国、緑十字‐Alvogen、戦略的業務提携契約締結。医薬品の開発・販売など、包括的な業務協力のためのMOUDoctor’s News13/09/19
韓国の緑十字社はAlvogen社と医薬品共同開発および販売のための戦略的業務協約(MOU)を12日に締結したと明らかにした。緑十字本社で開かれた協定式には、緑十字社長とAlvogenアジア-太平洋代表、Alvogenの韓国法人である槿華(クンファ)製薬社長が出席した。今回の協定は、両社が医薬品の開発・販売など、包括的な業務協力関係を構築するため。両社は戦略的パートナーとして、それぞれの会社が開発した製品を相互に供給し、共同マーケティングや開発業務協力を図っていく方針である。緑十字関係者は「今回の協約を通じて、両社の強みがひとつに集まり創造的相乗効果をもたらすことができると期待している」と述べた。Alvogenは、韓国の槿華製薬を含め、世界30カ国に進出している多国籍製薬会社で、米国コネチカット州にある生産施設をベースに活動中であり、ジェネリック医薬品・バイオシミラー事業に頭角を表している。
韓国、大邱(テグ)の医療機関、治験競争力高める‐慶北大病院・嶺南大学医療院など、全国初の共同治験審査委員会運営領南(ヨンナム)新聞13/09/18
嶺南大学医療院に『共同治験審査委員会』(共同IRB)事務局が設置される。大邱市は、社団法人メディシティ大邱協議会の主管で全国初の共同IRBを運営することにしたと17日明らかにした。共同IRBには慶北大病院、慶北大漆谷病院、啓明東山医療院、嶺南大学医療院、大邱ファティマ病院と大邱慶北先端医療産業振興財団が参加する。今後IRBは、医療機関間の協力により治験審査期間を短縮し、地域の治験競争力を高める計画だ。大邱市は、IRB活性化のため5つの参加病院が共同で使用できるサーバーを構築し、製薬会社の書類簡素化と審査時間の短縮に活用する方針だ。また、地域IRBを利用する製薬会社などには審査費用も支援する計画だ。大邱市メディシティ係長は「国内の治験市場規模は2000億~3000億ウォンだが、大邱はそのうち4.5%という貧弱さだ。今回の共同IRBが構築され、本格稼動すれば、市場シェアを10%以上に引き上げることができるだろう」と期待している。

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