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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

初期臨床試験受託機関Celerion、ソウル大学病院に支社設立イートゥディ14/03/11
世界的な臨床試験受託機関であるCelerion がソウル大学病院臨床試験センターに韓国支社を設立した。Celerionがアジア地域に支社を設立したのは初めて。病院側によると、Celerionはアジア進出を模索した末、過去10年余り、グローバル臨床試験市場で刮目に値する成長を見せた韓国で、その中でも最高の研究陣と基盤を備えたソウル大学病院臨床試験センターを最適な場所として選択したという。アメリカ系のCelerionは、40年以上の経験を持つCRO。初期臨床試験分野で1つの企業としては世界最高レベルの経験と施設を備え、全世界24の地域で合計750床にも及ぶ臨床試験病床を運営している。Celerion代表は「ソウル大学病院の仲介研究インフラと蓄積された初期臨床試験の経験等を通じて、より多くの臨床試験を成功裏に実施できると期待している」と述べた。
サムスンソウル病院、アストラゼネカと臨床試験MOU締結ソウル経済新聞14/03/10
サムスンソウル病院は、アストラゼネカと胃がんオーダーメイド新薬を開発するため、包括的臨床試験を共同で進めることを骨子とした MOUを締結したと7日明らかにした。これにより、サムスンソウル病院の胃がんセンター、がん病院がん医学研究所、オーダーメイド型診断センター、臨床試験センター、及びサムスンゲノムセンターは、さまざまな胃がん前臨床モデルをもとに、アストラゼネカ抗がん新薬研究開発部と後続胃がん新薬臨床試験を継続的に行うことになる。特に、転移性胃がん患者に対しては、がん組織のゲノム分析を経て患者に合った標的治療剤を適用する臨床試験をすることとした。これに先立ち、サムスンソウル病院は、国内初の、転移性胃がん患者のゲノム分析し、治療標的を探してくれるオーダーメイド型クリニックを開設した。サムスンソウル病院関係者は「今回の共同研究は、標的抗がん治療薬をいち早く臨床に適用する基礎を固める機会になると期待している」と述べた。

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