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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

大熊(デウン)製薬、大韓民国新薬開発賞「技術輸出賞」を受賞韓国経済新聞14/02/24
大熊(デウン)製薬は、独自の技術で開発したボツリヌス毒素製剤「NABOTA注」が、27日の開発研究組合主催第15回大韓民国新薬開発賞で技術輸出部門「技術輸出賞」を受賞すると24日明らかにした。NABOTAは、大熊製薬が5年かけて開発した高純度ボツリヌス毒素製剤で、2013年に新工程特許出願し登録された。首席研究員は「開発開始段階から品質力で勝負するという目標の下、先進国でも通じる、優れた品質を確保することに注力した」という。昨年下半期から米国、ヨーロッパ、南米、中東など海外への輸出契約に相次いで成功しており、さらにカナダ、アジアなど90カ国以上に輸出することを目標としている。現在、グローバル製薬会社と協力体制を構築し、cGMP基準に適合した生産施設を建設中である。世界のボツリヌス毒素製剤市場は、治療、美容分野で、2000年代以降、毎年20〜30%以上の成長をしており、世界市場規模は昨年基準で約3兆ウォンに達する。
韓国のアルテオジェン社(ALTEOGEN Inc.,)、日本のキッセイ薬品とバイオシミラー共同開発‐株式投資、研究費の一部をマイルストーン形式で支給薬業新聞14/02/24
韓国大田(テジョン)市にあるバイオ専門企業アルテオジェン社は、12日、日本のキッセイ薬品とバイオシミラー製品の研究開発および販売に関する戦略的提携およびライセンス契約を締結したと発表した。両社が共同開発するバイオシミラー製品の全世界市場進出のため、今回の契約でキッセイ薬品はアルテオジェン社に株式投資し、研究費の一部をマイルストーン形式で支給する。開発商品の製品化後は、キッセイ薬品は日本で、アルテオジェン社は韓国で、それぞれ販売する予定だ。それ以外の全世界地域では、両社は共同権利を持って販売することになる。アルテオジェン社のパク代表は「アルテオジェンは、既にブラジルの製薬会社とバイオシミラー分野での共同研究開発契約を締結し、南米市場を積極的に攻略する戦略を打ち立てている」とし、「今回の提携により日本市場はもちろん、先進市場をターゲットとしたバイオ製品の事業化を積極的に推進する準備が整った」と伝えた。

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