治験のことならお任せ!株式会社ピープロジェクトの会社案内です

韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国新薬開発研究組合、海外進出支援専門機関に指定MEDICAL Today14/03/12
韓国新薬開発研究組合は11日、韓国の製薬バイオ企業、バイオベンチャー企業の新薬開発のコントロールタワーとして海外進出支援専門機関に指定されたと明らかにした。未来創造科学部は、昨年6月に策定された「創造経済実現計画」のバイオテクノロジー(BT)分野のフォローアップ計画としてバイオ基盤の「創造経済実現のための未来部BT分野投資戦略(以下、投資戦略)」を昨年11月に発表している。投資戦略は、朴槿恵政府の今後5年間の未来部BT分野の研究開発(R&D)投資の方向が盛り込まれている。他の産業に比べて安全性検証期間・生命倫理の問題などから、実用化が困難なBT分野の特性を考慮し、R&D企画段階から病院や産業界の参加を拡大し、基礎研究・独自技術、さらには実用化支援技術まで体系的に支援することができるシステムを構築する予定だ。
サムスンバイオ、「ハーセプチン」バイオシミラーの第3相試験に着手‐サムスンソウル病院など4つの医療機関で治験実施Daily Pharm14/03/11
サムスンが、乳がん治療薬ハーセプチンのバイオシミラー開発に着手する。エンブレル・レミケードのバイオシミラーに続き3度目だ。最近、韓国食品医薬品安全局は、サムスンバイオエピスの「SB3注150mg」の第3相試験を許可した。SB3注はトラスツズマブ(ハーセプチン)のバイオシミラー候補物質。サムスンバイオエピスは、今後、サムスンソウル病院、ソウル大学病院、ソウル牙山病院、国立がんセンターなどの4つの病院で第3相試験を実施し、SB3注とハーセプチンの比較臨床を通じて、有効性・安全性などを検証する。サムスンは2020年までにバイオ分野に2兆ウォン以上の投入計画を明らかにしている。サムスンのこのような「太っ腹」投資がバイオ製品開発で成果を上げるのか、関心を集めている。

■翻訳サービスについて

上記のニュース記事全文の翻訳サービスも行っております。詳細については、下記のメールアドレスにお問合せ下さい。
news@p-pro.info
※ 社名、(役職)、お名前をご記入下さい。

■個人情報の取扱について

ご記入いただきました個人情報は、お問合せの回答、もしくは翻訳サービス提供として使用します。この個人情報は、ご本人の承諾なしに第三者(弊社業務委託先を除く)に提供することはありません。

治験実施医療機関の声

Copyright © 株式会社ピープロジェクト all rights reserved.

PAGE TOP